オーディションを受けよう!

書類選考や面接の注意点、身だしなみや自己PRのポイントなどを紹介!

ステップ1まずは書類審査

HPや『声グラ』でオーディション情報GET! POINT!1 早速問い合わせてみよう! POINT!2 オーディションのための履歴書を作ろう! POINT!3 応募先に書類を送ろう! 書類審査 書類審査に合格!オーディションの詳細が届く

問い合わせの方法

まず問い合わせ先の電話番号や受付時間を確認。問い合わせをする内容をあらかじめメモに書いておいて、手際よく尋ねられるようにしよう。あまり騒がしい場所で電話をすると、何度も聞き返したり聞き間違えたりすることがあるので、できるだけ静かな場所で電話すること。また「応募要項にはなかったのですが、ぜひ聞いていただきたいのでボイスサンプルを一緒に送ってもいいですか?」のような熱意を感じさせる発言も、好感度を上げるポイントだ。

履歴書の書き方

履歴書は市販の履歴書用紙を使う場合と、専用の書類をHPからダウンロードしたり取り寄せたりしなければならない場合があるので、まずは応募要項を確認。履歴書の書式は履歴書用紙に説明書がついているので、よく読んでから書こう。間違ったときは修正液で直してもいいが、熱意を感じさせるためには新しい用紙に書き直したほうがベター。そして、字がヘタでもていねいに、心をこめて真剣に書くこと。担当者は字に込められた思いも見ているぞ。

応募書類を送るときの注意

応募要項にあった書類や写真は全部そろっているか、最後にもう一度確認。写真は顔全体が見えているバストアップの写真を選ぶこと。表情は自然な柔らかい笑顔がベストだが、スナップ写真は間に合わせのような印象を与えるので避けたほうがいい。オーディション写真を専門に撮っている写真店があるので、そういうお店を選んで撮ってもらおう。書類を送る封筒に書く文字も、履歴書と同じようにていねいに心を込めて。また、締切りギリギリに送ると、担当者が忙しくてよく見てもらえなかったりすることがあるので、余裕をもって送ったほうがいい。

ステップ2 面接当日

受付 待合スペースで待機 面接・実技
受付からオーディションはすでに始まっている! 会場に入る前に身だしなみをチェック。 深呼吸していざ第1歩を踏みだそう!

受付け締切り時間ギリギリに行くのはNG。自分も心の余裕がなくなって緊張してしまう。かといって、あまり早すぎるのも考えもの。受付け開始時間の5分前に着くくらいがベストだ。受付けをしてくれるのはプロダクションの人。ここからすでに、あなたの人間性が見られていると思って間違いない。自信があることをアピールしようと偉そうな態度に出る人もいるが、これは大きなマイナスだ。卑屈になる必要はないが、ていねいな態度と言葉遣いで臨むようにしよう。

待合いスペースでの態度もチェックされている。携帯電話はマナーモードに。大きな声でおしゃべりしたり、あまり動き回ったりというのも、周囲の迷惑になってしまう。ただし、オーディション会場に入ったらすぐにベストの声が出せるよう、のどを温めておくこと。受付けでオーディションに使われる台本が渡されるので、目を通しておくだけでなく、小さな声で音読すると、のどをアイドリング状態にしておけるよ。緊張しすぎてしまったときは深呼吸。

あとはオーディション会場で、自分の実力を100%発揮するだけ!
上手な自己PR例

私は、学校や職場で『○○ちゃんは声が良いね(変わっているね)』と、よく言われ、その影響で声優というお仕事を意識してアニメを見るようになり、どんどんアニメが好きになっていきました。○○さんのような声優さんになりたいです。

ここが NG こうすればOK
情報量を多くする為、細かい字でビッシリと書く

情報を整理し、余白を上手く使い、見やすくする。

受動的に思われる恐れあり、何故なりたいと思ったのかがあいまい。

声優になりたい! という強い意志が見て取れる方が良い。もっと具体的に表現しよう。

憧れだけでは「声優になりたい」という思いは伝わらない。

あなたらしい声優を目指して!もう1歩踏み込んだ思いを伝えよう。

子供の頃見たアニメのこんなシーンのセリフで、こんな感動を受けました。その感動を伝える側になりたいと思いました。

  • ここがOK
  • なりたいと思ったきっかけがはっきりとしている。

私は、○○な性格に見られがちですが、『~』のように芯の強さも兼ね備えていると思っています。

  • ここがOK
  • 周りの評価を知っていて、なおかつ、自分のことも冷静に語れる。
好感を与える服装
OK

お金のかかった服でなくてもいいので、きちんと洗濯した清潔な服装で臨むこと。就職試験ではないので、スーツを着ていく必要はない。ファッションにも個性が出るので、自分にあっているならどんな服でもOK。声が出しにくくなるような体を締めつける服は論外だが、楽だからといってだらしなく見えてしまう服、インパクトを重視した奇異な服装も考えもの。自分らしい、ちょっとオシャレをしたくらいの服装がベストだ。

楽ちんすぎてもNG カッチリすぎてもNG
髪型について

個性にあっていれば、男性のロングヘアやカラーリングもOK。寝癖があったり、手入れしていないと思わせるようなヘアスタイルでなければ大丈夫だ。ただし、前髪が目の下までかかっていて表情がよく見えなかったりすると、あなたの良さが担当者に伝わりづらくなるかも。

メイクについて

あまり派手なメイクはマイナスイメージになるので、ナチュラルメイクで。自分をよく見せようと、オーディションのときだけメイクをする人がいるが、やりなれていないメイクはやっぱりアラが見えてしまうし、いつもしないことをしているのはよけいな緊張を招く元。ノーメイクでも減点にはならないので、ふだんどおりの自分で臨もう。

そのほか

アクセサリーをつけていても構わないが、動いたときにジャラジャラと音が出るようなもの、あまり大きすぎるものは避けたほうがいい。面接では特技を披露することになるので、その準備もきちんとしておこう。

ステップ3 もし合格したら?

オーディションに合格! 所属 準所属① 作品オーディション② 出演作品決定!

準所属

所属にはちょっと実力が足りないけど、今後伸びる可能性がある人は準所属に。期間が決められていて、その後また所属になれるかどうかの考査が行われる。準所属になると、実力を育むための無料レッスンや勉強会などに参加できる。もちろん、マネージメントや作品オーディションの機会は、所属になった場合と同じように受けられる。

作品オーディション

アニメなどの出演者を選ぶオーディション。いくら所属になっても、ここをクリアしなければ出演できない。そのため、どんなベテランでも日々の訓練を続けて、実力を育んでいるのだ。演技力があっても、役のイメージに合わなければ落ちてしまうことも。自分に合った役のオーディションに巡りあえるかは、運も大きなポイントになる。

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