発表以来さまざまな憶測を呼んできた“魔法少女マジカルおとは”。その正体が明かされる上映会が2月17日、東京・アソビットゲームシティで開催された。出演はマジカルおとは役・成瀬未亜さん、はやみちゃん役・櫻井浩美さん! 食料自給率100%を目論む謎の農業魔法少女“マジカルファーマーゆい”、その野望を阻止すべく精霊界からやって来た愛と希望の魔法少女“マジカルおとは”、その全容がついに明らかに――。
会場はいち早く“マジカルおとは”の正体を確かめようと集まった来場者で超満員。成瀬未亜さん、櫻井浩美さんが登場すると、そんな観客からは大きな歓声が上がった。あまりの観客の多さに「後ろのほうまでみっちりでびっくり」(成瀬)、「試写会の時よりもずっとたくさんのお客さまが来ててびっくり」(櫻井)と、ふたりとも驚いた様子。
さて、一体“マジカルおとは”とは…? 「“おとは”は見たまんま魔法少女です。変身シーンもちゃんとあるし、テーマ曲まであるんですよ(笑)」(成瀬)、「私もほかのキャストさんも、一体これは何の番組かと思いました」(櫻井)とのことで、まだまだ謎は尽きない。それもこの後の上映で明らかになるはずだが、ふたりから見てのポイントは「マジカルファーマーゆいと必殺技で対決するところ」(成瀬)、「みんな役どころがいつも違うので、違う番組として楽しんでいただければいいと思います」(櫻井)とのことだ。
そしていよいよ“マジカルおとは”の正体が明らかになる上映会がスタート! …実は“マジカルおとは”は、現在大好評放送中のテレビアニメ『H2O』第8話「音羽」に登場するキャラクターで、その正体は“時ノ音の精霊”こと音羽。音羽にスポットを当てたこのエピソードは音羽が琢磨に見せた幻想の世界が舞台で、登場するキャラはおなじみのメンバーでも、設定はまったく別モノ。ゆいは魔法少女だし、はやみとひなたは琢磨の妹、はまじはリアル女の子というありえない設定で、観客も爆笑の連続だった。
本編では琢磨にしか見ることができない音羽だが、このエピソードではほかのキャラからもふつうに見えるという設定。これについては、「琢磨君以外と会話ができてうれしかったです。やっと仲間に入れた」(成瀬)とコメント。本編ではクールなはやみが突然妹キャラになったことについて、「今までが静かだったので、どうすればいいのかと。監督に“いつものはやみは忘れていいから。でも忘れすぎないで”って言われて…意味が分かりません」(櫻井)とのことで、本編とのギャップに苦労したようだ。
この第8話にはなんと専用のテーマ曲まで作られていて、マジカルおとは役の成瀬さんが歌を歌っている。「明るくてかわいい曲ですけど、歌っていて血管切れるかと思いました」(成瀬)という必聴のテーマ曲は、3月25日にブロッコリーから3,150円で発売されるサウンドトラックCDに収録されている。ジャケットがマジカルおとはになっていて遊び心満載だ。
この後は、観客からの質問に答えるコーナーが続き、いよいよトークコーナーも終了。「音羽は8話で消えてしまいましたけれど、この後出番があるかは皆さんの目で確かめてください。今日は音羽のためにこんなに大勢の方が集まってくださってありがとうございました」(成瀬)、「これからアニメは佳境に入ってきて、ここから先は本当に泣けるお話ばかりです。家で泣きながら台本を読んでいたら、弟にオマエはなんで泣いてるんだと言われました(笑)。それくらい感動できるお話ですので、楽しみにしていてください」(櫻井)とあいさつ。そして来場者ひとりひとりに成瀬さん&櫻井さんからバレンタイン・チョコを直接手渡しして、大好評のうちにイベントは終了した。
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