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書き下ろしシナリオは原案担当の久弥直樹氏による完全監修。オリジナルストーリーで語られるもう一つの物語『sola ~イツカノソラ~』

オリジナルストーリーで語られるもう一つの物語『sola ~イツカノソラ~』

 2007年4月より放送され、人気ゲーム『Kanon』のシナリオライターの久弥直樹氏が原案、『D.C. ~ダ・カーポ~』の七尾奈留氏がキャラクター原案と、人気クリエイター2人によるコラボ企画として多くのアニメファンの注目を集めたオリジナルTVアニメ『sola』。その放送に先駆けて、『電撃大王』(アスキー・メディアワークス刊)にてコミカライズ版『sola』(阿倍野ちゃこ・著)が連載されていたが、このコミック版を元にした更なるスピンオフ作品として、5月30日にマリン・エンタテインメントからドラマCD『sola ~イツカノソラ~』がリリースされることになった。価格は3,150円(税込)。

 書き下ろしシナリオは原案担当の久弥直樹氏による完全監修。さらには森宮依人役には岡本信彦さん
、四方茉莉役に能登麻美子さん、森宮蒼乃役に中原麻衣さんなどキャスト陣はアニメ版そのまま。新キャラクターの夜禍(CV:生天目仁美さん)も登場するなど、このドラマCDで語られることになるもう一つの奇蹟の物語は、まさにファン必聴といった内容。ボーナストラックには、本編とは一転してコミカルなドラマも収録されている。

 今回は、アフレコに参加した岡本信彦さん、能登麻美子さん、中原麻衣さんの3人に、終えたばかりの収録の感想や、ドラマCDの聴きどころなどについて話を聞いてみた。


――収録を終えての感想をお聞かせ下さい

岡本信彦(森宮依人役)
もうアニメの最終回の収録から随分たったんだなぁと、懐かしい気持ちで演じさせていただきました。キャストの皆さんと久しぶりに逢えてうれしかったですし、再びsolaの世界に入ることができてよかったです。今回はオリジナルストーリーとのことで、最初はいろいろと迷っていたりもしたんですが、茉莉も蒼乃も依人もあの頃と変わらない感じでした。さらにそこに新キャラも加わったドラマは、面白く盛り上がった内容になっていると思います。

能登麻美子(四方茉莉役)
アニメが終わってからほんとに久しぶりの収録だったので、最初は少し不安だったりもしたんですけど、実際始まってキャストの皆さんの声をきいたら自然にあの頃の茉莉が戻ってきたという感じで……彼女を久しぶりに演じることができて楽しかったです。


中原麻衣(森宮蒼乃役)
私は逆で蒼乃のことだったら絶対覚えているだろうと思って、自信満々でアフレコに臨んだんですけど、私の中の彼女がちょっとどこかにいってしまったみたいで(笑)。それが予想外の展開だったりもしましたが、みんなと絡んでいると徐々に彼女が戻ってきてくれて、本番では楽しく収録することができました。


――このドラマCDの聴きどころはどこですか?

岡本 独特の世界観というか、癒される空気感を楽しんでいただけたらと思います。依人としては、ストーリーの中で『いつか空を一緒に見よう』というセリフを何度も言っているんですが、そのセリフそれぞれに込められた想いを感じてもらえたらうれしいです。

能登 私はボーナストラックが聴きどころだと思います。その雰囲気や、繭子ちゃん、辻堂さんのかけあいがとても面白かったりします(笑)。ほかには回想シーンが出てくるんですけど、そこが非常に切ない感じがして……過去の3人の姿がとても印象的でした。

中原 オリジナルストーリーなので、TVアニメ版のクライマックスがとても寂しかったと感じた人には、ドラマCDのクライマックスをちょっと違う気持ちで楽しんでもらえると思います。彼女の依人へのいろいろな想いが感じられると思いますので、是非注目して下さい。


――それぞれのキャラの魅力や、意識して演じた部分などはありますか?

岡本 依人はけっこうボケっとしてたりとか頑固っぽくなっちゃうところもあるんですけど、とても素直で優しい子です。そういうところが彼の魅力かなと思います。意識したところ……、以前に中原さんに「依人くんはSっぽい」と言われたことがあったので(笑)、そういう部分もがんばって演じてみました。

能登 茉莉は飄々としているというか、どこかはぐらかすというか、そんな『間』が彼女の魅力なんじゃないかなと思います。私自身はコミカルなところとシリアスなところの色を変えられたらと思いながら演じました。

中原 蒼乃は一見クールで感情をあまり表に出さなかったりするんですけど、誰よりも依人のことを考えている愛情深い女の子。そのギャップが魅力だと思っています。アニメの時の蒼乃ですが、私の中では第1話から最終話までに劇的に変化したキャラだと思っているんですね。なのでオリジナルストーリーとなった今回、その変化していったどの時の蒼乃を演じればと思っています。


――最後にこのドラマCDを楽しみに待っているファンの皆さんに一言

岡本 DVD収録のオリジナル・エピソードに『ベツルート』がありましたが、今回のドラマCDはそれともまた異なるルートとなっています。いろんなパラレルワールド的な『sola』も存在しているんじゃないかなと思うので、皆さんも実はこういう世界もあったりするのではと想像しつつ、楽しんでくださいね!

能登 TVアニメからちょっと時間を空けて帰ってきて、ドラマCDという形で皆さんに楽しんでいただけることになったのはすごくうれしいです。私はアニメの時の空の描写がとても印象的だったのですが、このドラマCDではみなさんの想像を広げてもらって、それぞれに好きな空や景色を思い浮かべながら聴いてもらえたらいいなと思います。

中原 原作のコミックを読んでいらっしゃる方も、アニメを見てこの作品を知った方も、いろんな意味で楽しめるドラマCDになっていると思います。オリジナル展開となっているこのドラマCDを楽しんでもらえるとうれしいです。


公式サイト『sola~オフィシャルサイト~』
http://www.sola-project.com/














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