応援メッセージ

第一線で活躍する声優から頑張るあなたへの応援メッセージ!


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桐村まり&石原舞

『ガールズ&パンツァー』で共演し、同じ事務所のフレッシュ声優として切磋琢磨しつつ頑張っている桐村まりさんと石原舞さん。つねに前向きなチャレンジ精神を失わないおふたりからの、楽しくて暖かい応援メッセージをどうぞ。

プロフィール

桐村まり きりむらまり……6月26日生まれ。ガジェットリンク所属。主な出演作は、アニメ『ガールズ&パンツァー』(河西忍)、『CLANNAD~AFTER STORY~』(生徒)、ゲーム『コズミックブレイク!』(リーシャ)、海外ドラマ『CSI:マイアミ9』、『CSI:10 科学捜査班』、映画『明日の私に着替えたら』(アレックス)、『心霊探偵ホーンテッド』(ジェス)ほか。

石原舞 いしはらまい……5月9日生まれ。ガジェットリンク所属。主な出演作は、アニメ『ガールズ&パンツァー』(オレンジペコ)、ゲーム『コズミックブレイク!』(エリス)、海外ドラマ『CSI:マイアミ9』(コニー)、『ゴースト~天国からのささやき 4』、ドラマCD「ね語男子 其の八」(ネズミ)、ラジオ『大江戸ワイドスーパーイブニング』(アシスタント)ほか。

 

ガジェットリンク

Vol.1 想像力を働かせないと、魅力的なキャラクターにならないんです

声優になりたいと思ったきっかけは?

石原 中学高校で演劇部に所属していたんですが、部員数が少なかったため、小さい子供からお年寄りまでいろいろな役を演じなければなりませんでした。でも、いろいろなものになれるという経験が、とても楽しかったんです。声優なら老若男女はもちろん、人間のワクまで越えて幅広く演じる機会があると思って目指しました。

桐村 すごく些細な理由で恥ずかしいんですけど、小学校の授業で教科書を音読したときに、先生に褒めてもらってうれしかったのが、一番最初のきっかけですね。あと、遠くにいる人の動きに合わせて、勝手にセリフを考えてアテレコして遊んでいたのが、友達にすごく受けたんです。そういったことが重なって、声を使った仕事がしてみたいと思うようになりました。

実際に声優への道を歩き始めた経緯を教えてください。

石原 就職活動で面接試験を受けたとき、周囲の人が真摯に会社と向き合っている姿を見て、果たして自分はそこまで真剣にこの会社に入りたいんだろうかと思ったんです。一度しかない人生なんですから、自分が本当に必死になれる道を進んでみたい。なら声優になるしかないと思って、アルバイトで学費を貯めて、声優養成所の入所オーディションを受けました。親には内緒だったので、合格して初めて「声優になりたいから上京する」といったところ、「自分の人生に責任が取れるなら反対はしないけど、援助もしない」と送り出してくれました。

桐村 私は小学校のときから声優になりたいと宣言していたので、高校の進路指導のときにはすでに声優の専門学校に願書を出していたんです。それで地元の京都から大阪の専門学校に進学し、その後上京しました。両親も私の夢を知っていたので反対はしませんでしたが、やはり夢を追うために迷惑をかけてはいけないという思いがあって、学費は自分でアルバイトをして貯めました。

初めてお仕事をしたときのことを覚えていますか?

石原 まだ養成所に通っていたころ、あるアニメ作品にガヤとして参加させていただくことになったんです。ちょうどその回に、一言だけセリフのある子供が出てくるシーンがあって、ガヤ担当の人の中からその場でオーディションをして子供役を選ぶことになり、私が担当させていただくことになりました。まさかそんなことになるとは思ってなかったのですごく緊張しましたが、それ以上にうれしかったのを覚えています。

桐村 専門学校で学んだ後、別の声優養成所に通うことになったんですが、その在学中からラジオなどに出演させていただいたり、アイドル活動のようなこともさせていただきました。決して順風満帆ではないんですが、かなり運がよかったんだと思います。

『ガールズ&パンツァー』で共演されていますが、収録現場の雰囲気は?

石原 女性が多い現場なので、休憩中は女子会みたいな雰囲気ですね。でもみなさん、集中力がすごいんです。アニメの現場は、一度テストがあってから、音響監督の岩浪さんから指示を受けて本番という形になるんですが、テストから本番まで集中力を途切れさせないんです。私もこうならなくてはと思いました。

桐村 いつも差し入れのお菓子がたくさん置いてあって、メインキャストの方々はよくつまんでいらっしゃるんですが、いざ本番の声がかかると次の瞬間、すぐにキャラの演技に切り替わるんです。私たちはまだ緊張しているので、休憩中はお菓子をつまむどころではないんですけどね。

『ガールズ&パンツァー』ではどんな風にキャラクター作りをされたんですか?

桐村 私の演じている河西忍ちゃんは、バレー部に所属していたんですが廃部になってしまい、その復活を目指してバレー部仲間と戦車道を始めるんです。私も昔バスケットをやっていたので、忍ちゃんたちのような体育会系のノリはなんとなく解るんです。そういう共感を抱く部分から入って、キャラ設定の絵を見ながら性格などを掘り下げていきます。あとセリフを何度も音読してみて、最初は「忍ちゃんはこういうニュアンスではしゃべらないだろう」と感じたりするんですが、だんだんしっくりと馴染んできて「これが忍ちゃんなんだ」と思えるようになるんです。

石原 私も絵はよく見ますね。私の演じるオレンジペコは、戦車道の名門と呼ばれる聖グロリアーナ女学院の生徒なんですが、わりと無口であまりセリフがないんです。少ないセリフでペコちゃんの心情をきちんと表現しなければならないので大変といえば大変ですね。画面には映ってないんだけどその場にいるというシーンも多いので、そういうときにはキャラ設定の表情集を見ながら「今はどんなことを考えて、どんな顔をしているんだろう」と想像しています。

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