応援メッセージ

第一線で活躍する声優から頑張るあなたへの応援メッセージ!


高塚智人

高塚智人

『アイドルマスター SideM』の渡辺みのり役が決定した高塚智人さんは、この役でデビュー! オーディションに落ちまくっても、持ち前のプラス思考で前に前に進み続けました。役が決まった瞬間の裏話や、今後の目標などを伺いました。 今後の活躍に大注目の高塚さんの応援メッセージをチェック♪

プロフィール

高塚智人 たかつかともひと……8月25日生まれ。ゆーりんプロ所属。
主な出演作は、ゲーム『アイドルマスターSideM』(渡辺みのり)、渡辺みのりとして7/22(水)CDリリース、12月にはファーストLIVEも決定している。ナレーション『ターナーフィルムVP』、舞台「ゆーりんプロデュース公演」『君姫』、『眠れる森の美女』 他

ゆーりんプロ

よこざわけい子声優・ナレータースクール

Vol.1 ようやく僕の恩返しが始まる

声優になりたいと思ったきっかけは?

僕は、アニメが好きでよく見ていました。高校2年生の頃、同じ趣味の友人の前で、アニメの声真似とかをやっていたんですけど、「声を出すのが好きなら声優を目指してみたら?」と言われたのが「声優」を意識したきっかけです。

それまで単純に楽しんでいたアニメも、「声優」を意識してからというもの見方が変わってしまいました。この人の芝居がうまいな、とか考えちゃって…(笑)。

声優を目指すと決めたらすぐに行動しました。幸い、親も僕の夢を応援してくれたので、自分で学校とかいろいろ調べて、その年にはもう高校に通いながら、夜間で声優を学べる学校に入学していましたね。

すごい行動力ですね!

今思えば、そうですね。僕は飽きっぽい性格でもあるんですが、やりたい! と思ったら結構のめりこんじゃうほうなんですよ。好きなことに対する行動力はかなりあると思います。自分で調べるのも大好きですし、まずはやってみよう、と。

その夜間の学校では、厳しい先生に学ばせてもらいました。これから先いろんな意見をもらうだろうけど「自分がいい」と思うことだけ吸収しろ、と言われました。自分の中で芯がしっかりしていないとブレてしまいますからね。

ゆーりんプロ所属のきっかけは?

高校卒業後、専門学校に通っていたのですが、その学校では卒業後の進路を決めるオーディションがあるんです。たくさんのプロダクションの方たちがいらっしゃって「所属」か否かを決めるものでした。
僕の中にはビジョンがあったんです、そのオーディションでプロダクションの人たちに選んでもらって、所属になる、っていう…。でも、一切声がかからず…。
そこで初めて現実を知りました。これまで根拠のない自信があったんですけどね(笑)。
その後、そのオーディションで僕を見ていてくれたゆーりんプロから連絡をもらって、もう一度オーディションのチャンスをいただいたんです。かなり落ち込んでいたので、希望の光が見えた気がしました。

そのオーディションはいかがでしたか?

今でも、鮮明に覚えています。オーディションってどうしても真顔で見られることが多いのですが、ゆーりんプロの方々は、ずっと僕のことを見てくれているんです。やっていることにもちゃんと頷いてくれて、すっごくやりやすくって、どんどん楽しくなってきました。ここに入りたい、とそのとき本当に思いましたね。

声優デビューはいつごろですか?

『アイドルマスター SideM』渡辺みのり役、ですね。

同期は皆アニメとかゲームとかで少しずつ仕事していたんですけど、僕自身に全然焦りはなくって(笑)。絶対、大きな役でデビューしてやるって思っていたんです。実際、そういうチャンスをいただけて、すっごく嬉しいです。

その時のオーディションは、初めてのスタジオオーディションだったんですけどあまり緊張しないで楽しめたんです。審査員の皆さんが、緊張しないように気を使ってくださったというのもあると思うのですが、「渡辺みのり」という役が自分とよく似ていたっていうのもあるのかな、と思います。オーディションでも、なんかしっくりきた感じがしましたね。

どういう部分がご自身と「渡辺みのり」が似ていると思いますか?

そうですね…。みのりはアイドルが好きで、僕自身も声優が好きっていう共通項はあるんですけど、母性もあるところも似ていると思います。

友人の家に遊びに行ったら必要な場所に必要なものがないんですよ。それで僕、気になっちゃって…。次、遊びにいったときに「はい、これ」ってお風呂の足ふきマットとかタオルとかそういうの、用意して渡したんです、男だけだと、マット類なんてあまり気にしないですからね。そしたら「お母さん」って(笑)。僕、そういうの無意識でやっていたんですよね。

「渡辺みのり」役が決まった時どうでしたか?

僕の所属しているゆーりんプロは、すっごくアットホームなんです。「渡辺みのり」役が決まった時も盛大にサプライズしてくれました。これは僕の人生で一番嬉しかったことです。

事務所に「別のオーディション用にテープを出すから」と呼ばれて行ったら、渡辺みのりの資料を渡されて、「あれ? みのりじゃん…」って思ったらその資料の上に、「おめでとう、あなたが『渡辺みのり』です。」って書いてあって、クラッカーでお祝いしてくれて…。もうね、号泣でしたよ。 役が決まったってことは、まだまっしろで自分の中で分かっていないんですけど(笑)、ひとつの役が決まったことで、こうしてサプライズしてくれて、よこざわけい子先生も含めて、事務所の方々皆に本当に感謝で、嬉しくってたまりませんでした。 僕は、事務所に入ってからずっと仕事もなかったので、恩を返すこともできませんでした。

これまでいっぱい見てもらって、頑張ってきたことをようやく皆に伝えることが出来る、お返しすることができるんだと思いましたね。

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