声優道

超ベテラン声優からあなたへ、声優になるための極意を伝授します。


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古谷徹の声優道

代表的な役としては、星飛雄馬(巨人の星)、アムロ・レイ(機動戦士ガンダム)、ペガサス星矢(聖闘士星矢)、タキシード仮面(美少女仮面セーラームーン)など。つねに第一線に立ち、印象的な役を演じ続けてきた古谷徹さん。歩まれてきた「声優道」とは…?

プロフィール

古谷徹 ふるやとおる…7月31日生まれ。青二プロダクション所属。子役を経て『海賊王子』(キッド)で声優デビュー。以降、『巨人の星』(星飛雄馬)、『機動戦士ガンダム』(アムロ・レイ)、『ドラゴンボール』(ヤムチャ)、『聖闘士星矢』(ペガサス星矢)、『美少女戦士セーラームーン』(タキシード仮面)ほか、多数の作品に出演。『カーグラフィックTV』『闘牌伝説アカギ』『機動戦士ガンダム00』ほかのナレーション、ラジオパーソナリティなどでも活躍。1977~86年に人気声優バンド「スラップスティック」にも参加。
青二塾 東京校 大阪校

①児童劇団のスタートラインから 『海賊王子』へ

児童劇団のスタートラインから『海賊王子』へ

ラジオから音楽が流れたら、踊り始める。首には風呂敷、手には水鉄砲といった格好。三輪車に乗って商店街を颯爽と走り回っている。普段の生活を見た母は、僕を児童劇団に入れてくれたんです。アナウンサーになりたかった自分の夢を息子に託そうと思ったのかもしれません。

5歳くらいの頃の話です。それがきっかけでした。

当時はテレビ黎明期で、子役の人数が少なかった。すぐに『ウルトラQ』や『マグマ大使』といったテレビドラマに出演するようになりました。大好きなヒーロードラマに自分が出られるということがうれしかったですね。
初めての声の仕事は外画の吹き替え。小学3年生くらいだったと思います。ファミリー向けの海外ドラマがたくさん放送されていた時代です。いっぱい子役が出ていたし、子役同士が集まれる場所でもあった。スタジオへ行くのが楽しみでした。中学1年生のときに、アニメーションの仕事を初めてしました。『海賊王子』のキッド役です。

アニメのアフレコを初体験

古谷徹アニメのアフレコは、外画吹き替えやテレビドラマの出演とは違いました。まったく自分に覚えのないキャラクターの演技に合わせなければなりません。セリフの言い方を考えて、演じていかなければいけないのです。
けっこう戸惑いましたが、嫌なものだとは思わなかった。1本目から主役で少年ヒーローだったというのがよかったんでしょうね(笑)。
アニメ出演の第2作目に出合ったのは中学3年のときです。それまで、海外ドラマで6年近くレギュラーの出演をしていました。音響監督の方からの紹介で、あるオーディションを受けることになりました。
それが『巨人の星』の星飛雄馬役です。

先輩から学ぼう!

声優相談室、柴田がカツ
最強声優データベース、声優名鑑

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