ただいま修行中

スクールでばりばり修行中の先輩たちから、あなたへの貴重なアドバイス


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菅 愛理さん vol.34

ファッション系の短大を卒業しているだけあって、服装にも自分なりのこだわりを持っている菅 愛理さん。好きなアニメのコスプレには自信もあり、「周囲の評判も良いです」という。そんな特技を活かしながら、苦手なことにも挑戦中。日々の授業や発表会・イベント、外部の仕事からさまざまなことを吸収しつつ、成長しています。

松濤アクターズギムナジウム 声優部本科

菅さんが声優を目指したきっかけは?

 子供の頃からアニメが好きで、声優では『名探偵コナン』の林原めぐみさんが好きでした。でも声優を目指したわけではなく、洋服が好きだったので、ファッション系の短大に進みました。短大2年のとき、ゼミの発表会で原稿を読んだんですが、そのとき「上手だった」「聞き取りやすかった」とほめられたのがきっかけになって「声優さん、できるかな?」と考えるようになりました。周囲のみんなが就職活動をしている中、私は就職活動をせず(笑)、声優の専門学校の資料を集めていました。短大卒業後に、地元・福岡の専門学校に入って2年間勉強して、そこの学内オーディションを受けて松濤アクターズギムナジウム(以下、SAG)に入所しました。

SAGを選んだ理由は?

kataoka-1 特待生に選んでいただいて、待遇が良かったというのもありましたが、SAGのHPやDVDを見て、「生徒さんたちが生き生きしているな」と感じたからです。SAGでは初心者の人も一から学べます。私は専門学校にも行きましたが、SAGで基礎を学び直せて良かったと思っています。基礎は一番大事ですからね。

実際に授業を受けてみていかがでしたか?

 専門学校のときに舞台やアフレコでお芝居は経験していたのですが、テレビドラマなど映像の演技を学ぶ機会がなかったので、“ナチュラルな演技”というのが難しかったです。オーバー気味の演技をするクセがついていたこともあって、自然にやろうとすると今度は「感情の出し方が薄い」と言われてしまって、戸惑いました。でも、役の気持ちを頭で考えるのではなく、自分で動いて、感じるように意識を変えて、少しずつ感じられるようになってきました。まだ習得はできていないと思いますが、テレビドラマなどを観て研究したりしています。

先生の指導が厳しいなと感じたことはありましたか?

 それは全然ないです。授業では毎回、先生方の愛を感じますね。「私のためを思って言ってくださってるんだな」って。私のクラスは今14人で、比較的少人数なので、みんな平等に見ていただけます。私たちの方も授業で先生に見てもらえるように、家で「こういうアプローチはどうだろう」とか考えてから授業に出るようにしています。

菅さんが、今課題にしていることは何ですか?

 お姉さん系や少年系の役は得意なんですが、声が低いこともあって、女子高生やいわゆる‟萌え“系の可愛い女の子キャラクターが苦手なんです。それを発表会のときに、先生から指摘されました。地声が低いというのは関係なく、可愛い役の表現もできた方がいいから、自分なりの“可愛い”を追求しなさいと。それが課題で、今研究中です。
それと、環境が変わったからなのか、今になって「滑舌が良くない」と言われるようになってしまったので、外郎売りを毎日やっています。

SAGでは発表会やイベントも多いそうですね。

 kataoka-2 そうですね。朗読劇とオムニバスの舞台、修了公演とダンスの発表会も入れると1年次だけで4回ありました。9月にやったオムニバスの舞台では、グループに分かれて自分たちで台本も作ったので、一気にクラスの仲間との距離が縮まりました。それまでは人見知りしていたのですが、だんだんに仲良くなって腹を割って話せるようになりました。そのとき私は台本を書いたのですが、自分の役だけではなく他の役の気持ちも自然に考えるので、勉強になりました。また、イベントでは先輩との交流もあって仲良くなれますよ。 

菅さんは外部のお仕事も経験されたそうですが、どんなことが印象に残っていますか?

 1年次の終わり頃の2月に、舞台のお仕事をさせていただきました。ちょうどその頃、スランプというか、演技が分からなくなっていたんですが、プロの方の演技に触れたり、演出の方の的確なダメ出しを受けて、もやもやしていたものがスッキリしたんです。外部での刺激が成長につながりました。
SAGに入所してすぐの4月からオーディションを受ける機会があって、今までゲームやドラマCD、外画の吹替えなどのオーディションを受けて、いくつかチャンスもいただいています。アニメの収録現場の見学もさせてもらっています。外部でのお仕事をさせていただけるのは、SAGで学ぶ大きなメリットだと思いますね。

将来の目標を教えてください。

 目標は沢城みゆきさんで、追い越したいのは神田沙也加さんです。舞台版『ダンガンロンパ』で、私の大好きなキャラクターを神田さんが演じられたんですが、それがもう悔しくて・・。
私、コスプレもやってるんですけど、自信あるんですよ。もちろん(神田さんを)尊敬はしていますが、いつか追い越して、次の機会には私が演じたいと思っています。

 

学校から一言
事務局 加藤さん

 菅さんは入所してきたときからファッションも個性的で、好きなものや得意なこと、キャラクターがはっきりしていた。もともと自分のスタイルをしっかり持っている人です。それは、声優としては良いことなのですが、少し凝り固まっているところがあるので、今後はもっと幅広くいろんなことに目を向けるとよいでしょう。最近、苦手な“可愛い系のキャラ”の研究をしているのは、良いことだと思います。また、いつも“強い”イメージを持たれてしまう傾向があるので、柔らかさや謙虚さも大切にしてほしいですね。

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