ただいま修行中

スクールでばりばり修行中の先輩たちから、あなたへの貴重なアドバイス


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伊藤遥さん  vol.24

あふれんばかりの元気なパワーと、大きな声がチャームポイントの伊藤さん。将来は、どんな仕事にも体でぶつかっていける声優になって、みんなを笑顔にできるような演技がしたいと、毎日頑張っています。

ESPアニメーション声優専門学校 声優科1年

伊藤さんが声優という仕事に興味をもったきっかけは?

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高校2年くらいから深夜アニメを見るようになり、その流れで声優さんの出演しているイベントのDVDを見たんです。そこで、声優さんが全身を使って観客を楽しませている姿を見て、「声優とはいっても声の演技だけではないんだ」と知り、興味をもつようになりました。それから声優さんについていろいろと調べていくうちに、「僕も誰かを笑顔にできる仕事がしたい」と思うようになりました。

 

「声優を目指す」と話したときの、ご両親の反応は?

「せめて大学には行ってくれ」といわれました。でも僕はなるべく早く声優の勉強を始めたかったので、「声優の専門学校に行く」といって譲りませんでした。親としては当初、友達と誘い合って遊び半分で進学先を決めたと思っていたようですが、そういう友達がいるわけではなく僕個人で決心したことと知って、真剣さを認めてくれたんです。

 

数ある専門学校や養成所のなかから、ESPアニメーション声優専門学校に進学を決めた理由は?

体験入学で訪れたときに先輩方の姿を見て、すごく楽しそうで表情が輝いていたのが印象的で、ここで学べば、自分もそんな輝くような笑顔ができるんだと思ったことです。僕はそれまで演技経験がまったくなかったので、体験入学でのボイストレーニングやアフレコ体験も新鮮でした。実際に入学してから受けた授業は、体験入学の比じゃないくらいに大変でしたけど(笑)。そのぶんやりがいもあるので、毎日がすごく楽しいんです。

 

授業のどんな部分が大変なんですか。

とにかくたくさん体を動かすことです。腕立て伏せやヒンズースクワットをしながら声を出すような、発声のための体作りを行う授業もあって、最初は毎日筋肉痛で階段の上り下りもできないくらいでした。でも次第に体ができてくると、思い切り動きながら思い切り声を出せるというのがすごく気分が良くて、楽しくなりました。

 

ほかに印象的だった授業はありますか。

即興劇や舞台演技の授業です。声優とはいえ、声だけではなく体を使ってのお芝居ができなければいけないんだと知って、最初はびっくりしました。即興劇の授業ではグループに分かれて、与えられたテーマに沿って即興でお芝居をしていくんですが、どんな展開になるのか誰も予想がつかないんです。お互いにセリフをかけあっていくなかで、誰かがオチをつけようとすると、それを察してみんなでオチの方向に話をもっていくといった空気の読み合いも必要なので大変ですね。最初はお芝居に加わりたくても入るに入れないということもありましたが、先生から「失敗してもいい。一番ダメなのは何もしないこと」といわれてからは、とにかくチャレンジしようと思うようになりました。そう心がけてから、性格的にも積極的になったと思います。

 

得意な授業と苦手な授業を教えてください。

得意というわけではないんですが、好きなのは舞台演技です。セリフの掛け合いのなかで、自分の気持ちを思い切り出し切れるのが、すごく楽しいですね。苦手なのは、じつはアフレコの授業なんです。もっとセリフに気持ちを乗せてしゃべりたいのに、絵に合わせなければいけないので、思ったような間が取れないこともあって、難しいなと思います。

 

先生からいわれた言葉で、印象に残っていることはありますか。

IMG_1538「前を向くなら、練習するしかない」。なにか失敗してしまったとき、くじけていても何も変わらないじゃないですか。自分でやると決めたら、何度も練習して乗り越えていくしかないんです。僕も失敗してへこんでしまうことも多いんですが、一回寝て気持ちを切り替えから、練習するようにしています。練習で大声を出すことが、ストレス解消にもなっている感じですね。

 

失敗談があったら教えてください。

先生からはよく「声をもっと小さくしろ」といわれます。入学当初、挨拶だけはしっかりしようと思っていたので、クラスで出席をとるときにも大声で「はい!」答えていたんです。でも、頑張りすぎて声を枯らしてしまったとき、先生から「そのくらいのポリュームでちょうどいい」といわれてしまいました(笑)。ただ、地声の小さな人が大声を出すのは難しいけれど、地声が大きいのはボリュームを調節すればいいだけなので、大声は自分の利点だとポジティブに考えています。

 

声優になるために大切にしていることは?

絶対にプロの声優になるんだという気持ちです。どれだけその意志を強く持っていられるかが勝負だと思います。クラスメイトもみんなそう思っているので、人一倍練習してもっと実力を磨き上げていきます!何年かかったとしても、絶対に役者になります。見ていてください!

 

(取材:2014年2月13日)

学校から一言
ESPアニメーション声優専門学校 企画広報部 木村謙吾さん

音響芸術専門学校

伊藤くんは体験入学に訪れたときから、元気なキャラクターで目立っていました。今でも元気なことは変わりませんが、考えかたにはかなり変化があったのではないでしょうか。最初はただ演じることが楽しいといった雰囲気でしたが、今では将来の目標を見据えて頑張っているのが伝わってきます。現在は、体験入学のサポートもしてくれていますが、訪れる高校生のことを考えて行動しているので、説明が的確で分かりやすいです。さまざまな意味で良き先輩になっていると思います。自分に足りない部分は本人が一番よく分かっていると思うので、ここではいいません。これからも真っ直ぐに伸びていってほしいと願っています。

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