|
少年刑務所で文才を見出され、若者のカリスマ作家として成功した鳥海嵐。だが、いつまでもついて回る“元不良”のレッテルにいらだち、他人を寄せつけない生活を送っていた。そんなある日、行きつけのカフェの店員・有希に自分が「小説家・海藤嵐」であることを知られてしまう。以前からファンだったという有希は、まっすぐな思慕をぶつけてくる。そんな彼の純粋さに、かたくなな嵐の心も少しずつ溶けていくが……。
白泉社刊『花丸コミックス』の祐也氏原作『本日のSpecial』がドラマCD化。フィフスアベニューより1月25日に3、000円で発売する。出演は、佐々本有希役に寺島拓篤さん、鳥海嵐役に三宅健太さん、佐々本晶役に野島裕史さん、羽柴風太郎役に杉田智和さんほか。
収録を終えた寺島拓篤さん、三宅健太さん、野島裕史さん、杉田智和さんの4人にコメントをいただいた。
寺島拓篤さん(写真前列左端) 「一見すると穏やかな雰囲気。でもその裏側には、過去の話や大人の事情が絡んでいて、深みのある作品だと思いました。恋愛面は直球でしたけどね(笑)。有希は、表裏の無い純粋な子で、あんな弟がいたら、過保護にもなるなと。あとは料理の腕さえ上がれば(笑)。海藤嵐の新作を読むシーンでは、有希とシンクロしちゃって自然と涙が出ました。皆さんも大切な人に手料理を振るまってみてはいかがですか? 幸せな時間になると思いますよ」
三宅健太さん(前列左から2番目) 「ストレートな物語だったので、変に考え込むこと無く心に入ってきました。嵐は、今まで演じたキャラクターの中でいちばんかわいくて、子犬のような感じです。風太郎君とバーで語り合うところは、男の友情を感じることができて好きでした。アットホームな現場だったので楽しかったです。その雰囲気が伝わればいいなと思います」
野島裕史さん(前列右から2番目) 「ふたりして兄弟愛を引き裂くなんて(笑)恋愛で兄弟を自立させていく展開が面白かったです。晶は、弟好きで、恋愛はツンデレ気味。でも、とっても演じやすいキャラクターでした。仲良し&ゆかいな面々が多かったので、めっちゃくちゃ盛り上がった収録でした。4人のキャラクターがとっても個性豊かで面白いのでぜひ、聴いてください。」
杉田智和さん(前列右端) 「風太郎は嵐に比べると社交性があり、人付き合いが上手い感じがしますが、自身の恋愛につまづいたときに見える必死さにかわいさを感じました。嵐との過去のシーンでは三宅さんの迫力に奮起しました。役者の連携が光っていた印象があります。野島さんと何度も『夕方の収録だったらこのまま飲みに行けて楽しそうなのに』とふたりで悔やんでいました」
|