「アルバムタイトルでもある『Love is...』の“...”には、『Love is all』という想いを込めました。“Love”ってすべての力の源になっていると思うんです。でも誰にどういう風に聴いてほしい、という気持ちはありません。聴いてくれる人それぞれに合った“Love is...”であればうれしい。そういう意味もあって、最後は“all”ではなく“...”と付けました」
次に「この曲があるから『Love is...』が生まれた」という「愛しい人へ」を弾き語りバージョンで披露。ピアノの音と歌声とが切なく響き渡る。お台場に訪れた一般客も思わず立ち止まって聴き入る様子は、まさにシンガーソングライターとしての実力を見せつけるひと幕となった。その後、「抜け殻」ではファンもリズムに合わせて手を振り、一緒になって口ずさむ。「どんなことでも、まず出会わないと始まらない」という想いが込められた「Visit of love」では、観客がこの歌や“タイナカ サチ”との出会いを改めてかみ締めているように見えた。