1stアルバム『月のキヲク~lunatication~』




――ついにファン待望の1stアルバムが発売となりました


諸田  re-in.Carnation∞YURIAとしてのデビューアルバムなんですが、時点で自分の出せるものを全て出し切った、集大成といえるものになっています。ともて感慨深いものがありますし、自分としても大変満足なアルバムになっていますね。

YURIA  このユニットに加入して歌ってきた楽曲がCDとなって、ファンの皆さんに聴いてもらえることになり、私としても、ついに始まったという感じです。

――アルバムのテーマやサウンドコンセプトは?

諸田  テーマは「月」です。直接関わっていたり、何らかのかたちで「月」に関わっている曲が全部で11曲、アルバムに収録されています。このアルバムを聴きながら、自分の中にいろいろな月を想像しながら聴いてほしいですね。さらに今回初めてギターを前面に押し出した曲を全面的にヒューチャーしています、ダークさという点でギターの低音がすごく活かされたなと思っていて、それにYURIAちゃんのパワフルなボーカルが共鳴することで、サウンドコンセプトである「ダークさ」「心の痛み」といったのもが、より強く表現できたのは良かったと思います。

YURIA  諸田さんの楽曲は非常に格好良い、美しさだけでなく物語性のある完成度の高いサウンドで、音楽に身を任せる感じでのレコーディングとなりました。事前にリハーサルや打ち合わせなどもしっかりやって、もうその歌詞や世界観とかもしっかりと理解した上でレコーディングに臨むことができたので、この曲の世界に入り込みながら歌っています。

――かなり歌うのが難しい曲だと思いますが?

YURIA  技術的には、音域がすごくあったり、激しい曲調だったり、曲中で歌のテンションがコロコロ変わったりと、よく言えば歌いがいのある、正直な話としてはしんどかったりもしました(笑)。ただこれがre-in.Carnation∞YURIAの音楽の魅力でもあるので、がんばって歌っています。

諸田  やっぱり歌唱力があるので、どんな難しい曲でも歌いこなしてくれるのがうれしくて(笑)。物語をより深く考えていってしまいさらにアレンジを加えていったりして、一層難しくなってしまったりもしたんですが、それでも歌いこなしてくれるのはすごいと思いましたし、曲についても創りがいありました。

――アルバムの聴きどころは?

諸田  このアルバムでもいちばんのテーマを表している曲が、実は10曲目の「La lune che pianto」なんですね。ここでアルバムは一回完結しているんです。で、最後の曲である「うずまき」が、re-in.Carnationのテーマとなっていたりします。なので、1曲目からのこのラストに向けての物語の盛り上がりを聴いてもらえればなと思います。絶望というものがどういうものかを体感させてくれる、そんなアルバムになっていると思います。でもそんな中にも小さな光があるんだいうことを感じてほしいですね。

YURIA  アルバムに付いている「例えるのなら、美しく残酷な華」を収録したPVにも注目して欲しいですね。冬の軽井沢で、とても寒い中での撮影で大変だったんですが、楽曲の雰囲気に深く暗い森、廃墟の洋館といった怖い映像が幻想的でダークな曲とマッチしていてとてもすばらしいものになっています。こちらも見てくれるとうれしいです。

――3月にライブを予定していますが?

諸田  いろいろと考え中です(笑)。期待を裏切らないどころか、ファンの皆さんの想像以上のものにしたいと思っていますので、ぜひいらしてください。

YURIA  re-in.Carnation∞YURIAとしての初めてのライブでドキドキだったりするんですが、来て頂いたファンの皆さんが驚くような体験ができるような、そして満足して次のライブにも来ていただけるようにがんばりたいと思います。









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