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【声優スクール特集】「城西国際大学」榊原匠さん、熊谷多恵さんのインタビューが公開中!

映像芸術コースでは、8つの分野の専門的な知識・技術を自由に学ぶことができるのが最大の特色。また多種多様な分野でのプロを目指す個性豊かな学生が集まっているため、視野を広げることができ、さまざまな角度から表現者としての感性を磨く機会に恵まれている。

基本情報

城西国際大学

【所在地】
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-3-24(入試課)

【電車でのアクセス方法】
・地下鉄有楽町線「麹町」駅  1番出口より徒歩3分
・地下鉄各線「永田町」駅   9a出口より徒歩5分
・地下鉄半蔵門線「半蔵門」駅 1番出口より徒歩3分

【電話番号】
03-6238-1111(入試課直通)

【公式ホームページ】
https://www.jiu.ac.jp/

インタビュー

榊原匠さん
さかきばらしょう●3月18日生まれ。千葉県出身。映像芸術コース4年生。小さい頃、洋画の吹き替えから声優という職業を知り、興味を持つ。高校時代は剣道部に在籍。厳しい稽古を経験したことで、精神的に鍛えられたという。

熊谷多恵さん
くまがいたえ●12月23日生まれ。宮城県出身。映像芸術コース4年生。入学後しばらくは地元・宮城在住のまま、オンライン授業を受けていたが、2年生後半から上京。今年5月にはオープンキャンパスのスタッフも務めている。

榊原さん&熊谷さん 在校生インタビュー

――城西国際大学に入ったきっかけは?
榊原 高校で進路を決める時、最初は声優の専門学校に行こうと思っていました。でも「大学に行けば、声優の勉強以外にもいろんな世界を見られるよ」と親や高校の先生から勧められたんです。声優の勉強ができる大学ってなかなかないのですが、調べている時に城西国際大学を見つけて、「ここに入ろう」と決めました。
熊谷 私も最初は声優の専門学校に行こうと考えていました。でもそれだと、もし声優になれなかったときに、ほかのことを何も知らない状態になってしまう。そこで親と相談して、ほかの勉強もできるこの城西国際大学を選びました。

――そういう考えでこの大学に来ている人は多いのでしょうか?
熊谷 多いと思います。もちろん一般教養も学べますし、メディア系で言うと、声優の他に、ボーカルや舞台、さらに音響、照明などたくさんの授業があります。自分が「興味がある」と思ったものを全部学べるので、そこは大きな強みだと思います。
榊原 いろんな授業を”試し”に受けられるところが良いですよね。自分は最初、声優以外の授業にはあまり興味がなかったんです。でも試しに音響や舞台設営などの授業をとって受けてみたら、すごく面白くて。自分の視野が広がりました。
熊谷 私は声優を目指して入学しましたが、絵を描くこと、歌うことも好きなので、アニメーションやイラストレーション、ボーカルの授業なども取っています。自分の好きなことを勉強することで単位が取れますし、先生から専門的な知識をプラスしてもらえて技術も上げられるので、すごく楽しいです。
榊原 授業の選択肢も幅広いし、履修登録もwebで簡単にできるんです。

――特に印象に残った授業は?
榊原 入学前からアフレコの授業を受けてみたいと思っていましたが、実際に受けてみて楽しかったです。現役の音響監督さんや声優さんが講師として指導してくださるので、とても実践的な内容を学べますし、今の現場の最新情報なども教えていただけます。
熊谷 私もアフレコの授業が好きです。アニメの映像を観て、みんなでマイク前に立って、順番に台本のセリフを言っていくという、自分の中で想像していたとおりのアフレコ体験でした。収録後には先生から「あそこはもうちょっとこうしたほうがよかったね」とアドバイスしてもらえますし、「今、自分は声優になるために勉強してるんだ」という実感がすごくあります。

――城西国際大学で学んで、自分が成長したと思うところは?
榊原 僕は高校時代まで人とのコミュニケーションが苦手で、大学1年生の頃はうまくしゃべれなかったんです。でも3年生になってゼミの仲間と一緒に学ぶうちに、徐々にコミュニケーション能力が向上してきたと思います。高校時代には味わえなかった〝青春”を、大学生になって、ようやく取り戻せました(笑)。
熊谷 アナウンスの先生は褒めて伸ばすタイプの先生で、「あなたのしゃべりはこういうところが良いね」と長所を見つけていただきました。そのおかげで、以前よりももっとしゃべることが好きになりました。

――城西国際大学のおすすめポイントは?
榊原 声優の授業はとても身になると思いますし、それ以外にも、舞台や映像など幅広くメディア関係の勉強ができます。またメディア関係以外にも、経済や経営など他学科の授業も取れるので、広く教養を身に付けられると思います。
熊谷 大学と声優専門学校の両方のいいとこ取りのような学校だと思います。自分と同じように声優志望の学生がいっぱいいるから、みんなと切磋琢磨しながら声優を目指すことができます。高校までは声優志望の子って周りにいないので、「声優になる」ってなかなか言えないんですね。でもここに来ると、みんな声優や俳優になりたい人たちで、「頑張ろうね」と言い合える環境なので、そこが良いと思います。

――これから城西国際大学に入ってくる人たちにメッセージをお願いします。
榊原 楽しい授業がたくさんあって、選択肢が多いところは良いのですが、自分のいちばんやりたいことが決まっていないと「あっちもこっちもいいな」と迷ってしまうかもしれません。なので、自分のいちばんやりたいことは決めておくほうがよいのかなと思います。自分も「声優になる」という目標が一本あるので、そこからブレることはありません。
熊谷 私、入学する前は「もし自分以外全員が演技経験者だったらどうしよう?」と不安に思っていたんです。でも実際にはそんなことはなくて、大半が演技未経験者でした。みんな同じように基礎から学べるので、安心して入って来てください。授業が始まっても自分だけ置いていかれることはないし、先生からも冷たく見放されることもありません。先生方はとてもフレンドリーで、相談すれば親身になって聞いてくれる方ばかりですよ。

4年間で8つの分野が自由に選べる!
映像芸術コースの多彩な学び

現代社会におけるさまざまなメディアの世界を、「芸能」「映像演出」「映像技術」「映像美術」「アニメーション・CG」「サウンド・音楽」「ステージ」「エンタテインメント・ビジネス」の8つの分野に分けて、専門的な知識・技術を横断しながら学べるカリキュラムが作られている。4年間で一つの分野を専門的に学ぶことも、複数の分野を総合的に学ぶことも自由に選択できることが映像芸術コースの特色だ。

オープンキャンパス開催!

オープンキャンパスでは、学部・学科の先生や在校生が、入試に関することや大学生活など、城西国際大学の魅力を紹介してくれる。また気軽に質問できる個別相談会も開催。すべて対面形式とオンラインで実施しているので、積極的に参加してみよう。

■開催日程
東京紀尾井町キャンパス(映像芸術コース)

7月:23日(日)
8月:6日(日)、27日(日)

大学の特色やオンラインオープンキャンパスの模様を動画でわかりやすく掲載。詳細はホームページをチェック

スクールからのメッセージ動画を公開中!

入所案内&コース紹介

【募集学科】
メディア学部
メディア情報学科 映像芸術コース

【出願時期】
■総合型選抜
Ⅰ期:9月1日(金)~9月7日(木)、Ⅱ期:10月2日(月)~10月12日(木)

■学校推薦型
Ⅰ期:11月1日(水)~11月8日(水)、Ⅱ期:12月1日(金)~12月7日(木)

■一般選抜
A日程・B日程:1月10日(水)~1月19日(金)

【選考方法】
筆記試験、課題の提出、プレゼンテーション、面接など(入試方法によって異なる)

【学費】
1,647,000円(初年度) 入学金 270,000円
※奨学金・特待生制度あり
※出願時期や費用など変更になる場合があります。詳細はホームページをチェック

【出願時期】
総合型選抜
■第1回
試験日:9/16(土)・9/17(日)
出願時期:9/1(金)~9/3(日)

■第2回
試験日:10/15(日)
出願時期:9/1(金)~9/30(土)
※上記以降も開催
詳しくは大学HPをご覧ください。

公式ホームページ&資料請求

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【公式ホームページ】
https://www.jiu.ac.jp/