12周年イヤーを盛り上げる多彩なPVをチェック!
ライトノベルレーベル「ヒーロー文庫」より『察知されない最強職 9』『第六皇女殿下は黒騎士様の花嫁様 5』『たのしい傭兵団 6』『ディメンションウェーブ 4』『理想のヒモ生活 14』の計5作品がネット書店および電子書店にて販売開始。 大原さやかさんや笠間淳さんなど、今をときめく人気声優たちによるナレーションをたっぷりとお楽しみください。
異世界チート魔術師 17(著:内田健/絵:Nardack)
【異世界チート魔術師 17 あらすじ】
トウの国の混乱を無事に鎮め、協力を取り付けることに成功した太一たち。セルティアからの侵略まで幾ばくもないなか、四人を待っていたのは、南の大陸、通称影の大地での修行。シェイド肝いりの修行は、なんとアルガティとユグドラシルによるものだった。太一はアルガティと。凛、ミューラ、レミーアはユグドラシルと。それぞれ修行を開始するのだが—-。
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最強タンクの迷宮攻略 8(著:木嶋隆太/絵:さんど)
【最強タンクの迷宮攻略 8 あらすじ】
迷宮都市での依頼を達成したルードたちは、天使との戦いも乗り切り、無事アバンシアへと帰還した。マニシアとの再会を喜ぶのも束の間、そんなルードたちを待ち受けていたのは、エルという女性と新たな依頼だった。依頼者であるエルが暮らしている村では、ここ最近行方不明者が現れ、その原因が分からないことから、ルードたちに調べてほしいということだった。快く引き受けたルードたちは、すぐに依頼のあったリンドン村へと向かうことになるのだが—。
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ディメンションウェーブ 7(著:アネコユサギ/絵:植田 亮)
【ディメンションウェーブ 7 あらすじ】
新たな仲間達と新たな開拓地のブラド砂漠の攻略に励む絆達。年上で大人な彼等と楽しく過ごしながらも顔文字に農業を伝授。その後は釣りに勤しむ日々を送っていた。その間も顔文字と農業で品種改良したトマトを姉に食べさせたり、ミリーと化石掘りをしながらオリジナル恐竜を組み立てたり、クレイと危険植物について談義をしたり、砂漠で新たな釣りをしたり……目的はマグマを泳ぐ魚を釣るという野望を抱く絆。そんなある日、開拓地をモンスターが襲撃する新たなイベントが発生する。
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傭兵団の料理番 19(著:川井 昴/絵:四季童子)
【傭兵団の料理番 19 あらすじ】
誘拐されていたシュリは、無事に仲間の元に帰還を果たした。シュリが不在だったため城も厨房も人々も荒廃していたが、平穏な日々を取り戻すべく早速行動を起こすシュリ。まずは厨房を勝手に辞めて街で料理店を開いたミナフェとフィンツェを連れ戻すことに。リルとアドラと共にミナフェの店へと向かったが、城下町の大通りに面した店は行列ができて大繁盛していた。しかし店内を窺うと、そこには街の荒くれ者に「みかじめ料」を強請られているミナフェの姿が。なんとか荒くれ者を退散させて、シュリはミナフェから話を聞くのだが…。
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ポーション、我が身を助ける 10(著:岩船 晶/絵:戸部 淑)
【ポーション、わが身を助ける 10 あらすじ】
転移魔法により妖精たちが隠れ住む島へやって来てしまったカエデたち。そこに住む「白い妖精」シロネリは、妖精をさらう目的で島に侵入した男を捕らえたが、妖精の一人が姿を消したことで、カエデとカルデノは侵入者の仲間だと疑われる。そんな中カスミまでもがいなくなってしまうが、島の妖精たちと共に捜索を開始し、侵入者と戦ってカスミたちを助け出すことに成功する。戦いにより、仲間を失うなど小さくない被害を受けた妖精の島だったが、なんとか島の平和を取り戻すことができた。疑いの晴れたカエデたちは侵入者が使った舟に乗り、妖精たちに見送られて島を後にした。
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康太の異世界ごはん 8(著:中野在太 /絵:七和 禮)
【康太の異世界ごはん 8 あらすじ】
ヘカトンケイルを滅亡寸前まで追い込んだ残桜症禍から、五年の歳月が過ぎた。踏鞴家給地でのんびり過ごしていた康太は、ピスフィの熱烈な誘いを受けて熱帯の島しょ部、香料諸島(ヴィトネシア)へと赴く。落ちているものをすぐ食べる悪癖を買われた康太が、『ピーダーとネイデル、クエリアの会社』のプラントハンティング部門に出向したかたちだ。到着したアレナリア島で、ふたりは、無人化した村落にただひとり佇む女性と出会う。椒美(はじかみ)と名乗った女性は、アレナリアのひとびとが残桜症によって全滅したことを告げたのだが—。
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異世界落語 8(著:朱雀新吾/絵:深山フギン)
【異世界落語 8 あらすじ】
異世界ターミナル、そこに長い間敵対し、憎み合う二つの国、サイトピアとマドカピアがあった。その二国の領土の丁度中間地点に、突如誰も見たこともない出で立ちの城(寄席小屋)が建ち、新しい国が誕生した。その国の名こそ「招笑亭」。王の名は楽々亭一福。現代から召喚されてきた噺家の一福は、笑いで世界を征服する為、招笑亭で落語を披露する。「ソード算【壺算】」「ミス・バミューダ=トライアングル【たらちね】」「イドのティーポッド【井戸の茶碗】」現代の落語を異世界風にアレンジして演じるその様式は「異世界落語」と呼ばれ、一福の名は国を超え、大陸を超え、知れ渡っていき、招笑亭近隣も発展し、宿屋、土産物屋等が立ち並び「ラクゴ村」なる商業集落まで生まれていた。
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ホワイトルーキーズ 5(著:佐竹アキノリ/絵:ふすい)
【ホワイトルーキーズ 5 あらすじ】
北海道の空知総合病院で働く研修医四人は、進路をすでに決めたため、将来の目標に向かって残りの日々を忙しく過ごしていた。風見司は内科医を目指す中、地域医療の一環として訪問診療を行う。医師は病気だけではなくて「人」を診ているのだと指導医に説かれ、医療は患者になにをもたらせるのかを考え始める。清水涼子は膠原病内科医としての進路を決めたが、経験が浅く、自分一人で患者を専門的に担当できる力はなかった。延命処置が行われる患者たちに向き合ううちに、なんのために治療をするのか、その意義について悩み始めた。沢井詩織は精神科や緩和ケア科で学ぶ過程で、つらい病気の中で揺れ動く患者の感情に寄り添おうとしていた。朝倉雄介は沢井との結婚を考えていたが、仕事やコロナ禍の影響で段取りは思うように進んでいなかった。そんな折、診察した患者とその家族の結婚にまつわる話に巻き込まれていく。
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