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【声グラ限定】青山なぎささんバースデーイベント「NagiSalon2026 ~青山なぎさBIRTHDAY EVENT~」2nd Stage

青山なぎさ
ファンと一緒に作り上げた温かな時間

『ラブライブ!スーパースター!!』葉月恋役などで知られる声優・青山なぎささんのバースデーイベント「NagiSalon2026 ~青山なぎさBIRTHDAY EVENT~」が、5月17日(日)に東京・品川 THE GRAND HALLにて開催された。

会場には開演前から多くのなぎっこ(青山さんのファンの呼称)が集結。青山さんとファンが近い距離で言葉を交わし、笑い合い、歌で思いを共有する、温かな一体感に包まれた時間となった。今回は、東京公演2nd Stageの模様をレポートでお届けする。

18時の開演を迎えると、青山さんは下手中央の扉から客席の近くを通って登場。ピンクのワンピースに身を包んだ姿に、会場からは大きな拍手が送られた。昼公演ではひよこの着ぐるみを着ていたそうで、冒頭から「昼公演は暑すぎてびしょびしょだった」と告白。客席の笑いを誘いながら、「お越しいただきありがとうございます!」と明るく挨拶し、イベントの幕を開けた。

最初に行われたのは撮影タイム。客席に向けてさまざまな表情を見せる青山さんに、ファンもカメラを向けながら思い思いの時間を楽しんでいた。さらに青山さんは「我こそは一番遠いところから来た人は?」と客席へ質問。台湾やインドネシアなど、海外から駆けつけたファンの存在が明かされると、会場からは驚きと拍手が起こった。反対に「我こそは近い人は?」という問いかけでは、大崎や大井町など会場近くの地名が挙がり、青山さんも客席とのやり取りを楽しんでいた。

トークでは、この春からスタートしたラジオ番組『青山なぎさのさ!』が4月の視聴ランキングで1位を獲得したことを報告。会場から大きな拍手が送られると、青山さんは「メールを読む時間の方が収録時間より長いんじゃないかってぐらいいろんなメッセージいただきまして、大変励みになっております」と感謝を伝えた。番組を通して届くなぎっこからの声が、青山さんの日々の活動を支えていることが伝わる、温かな場面だった。

続いて行われたのは「青山なぎさと協力戦!平均値のゲーム!」。ボックスから選ばれたなぎっこ2人と青山さんがそれぞれ数字で回答し、3人の数字を足して3で割った平均値を最終回答とする企画だ。正解そのものを当てるのではなく、3人の感覚をうまく合わせることがポイントになる。

お題は「『半沢直樹』で有名な“倍返し”が流行語大賞になったのは西暦何年だったでしょうか?」「現在、山手線の駅はいくつあるでしょうか?」「1kmは何ミリメートルでしょうか?」の3問。なかでも「1kmは何ミリメートルでしょうか?」という問題では、正解が100万ミリメートルという大きな数字になることもあり、平均値で近づけるにはかなり難しい展開に。青山さんも「これさ、過酷すぎない?(笑)」と客席に語りかけながら、なぎっこと一緒に悩んでいく。結果は惜しくも正解とは離れたものの、青山さんは「これはしゃあなし」と笑顔。正解を目指す緊張感よりも、一緒に考え、笑い合う空気が会場を包んでいた。

次のコーナーは「青山なぎさと心理戦!みんな答えが違うビンゴゲーム!」。上位3名にはサイン入り缶バッジがプレゼントされるとあって、客席の期待も高まる。最初のお題は「青山なぎさが言われて嬉しい褒め言葉」。ファンが青山さんの答えを予想してビンゴを進めていくなか、青山さんが出した答えは「センスがいい」だった。意外な回答だったこともあり、ここで一気にビンゴ達成者が3人確定。青山さんはステージを降り、当選したファンのもとへサイン入り缶バッジを直接手渡した。

続くお題は「青山なぎさが好きそうなキャラ属性」。青山さんが客席近くへ向かうと、ファンが書いた回答の中に「水属性」が見えたようで、思わず驚く一幕もあった。ステージと客席の距離が自然に縮まっていくようなやり取りも、このイベントならでは。青山さんは「結構むずくない? わたし、30分くらい悩んでたよ」と明かし、スタッフさんやChatGPTにも相談しながら答えを考えたという裏話も披露した。

「Dear Nagisa・・・」のコーナーでは、なぎっこから寄せられたメッセージを青山さんが読み上げていった。さらに、ある方からのメッセージとして熊田茜音さんからのコメントも到着。熊田さんのバースデーイベントで青山さんが弁当を2つ食べていたと“告発”されると、青山さんはすかさず「食べてません!」と弁明。親しい間柄だからこその軽快なやり取りに、会場は笑いに包まれた。

後半の「みんなと叶えたい〇〇!」では、青山さんが「せっかくなぎっこがたくさん集まってくれたので、東京、大阪バースデーイベント計4公演あるのですが、毎回違うものをやっていきたいです」と説明。1st Stageでは「カエルの歌」の替え歌として「ひよこの歌」を披露したそうで、2nd Stageでは「拍手でシンクロしたい!」という企画に挑戦した。客席全体で拍手のリズムを合わせていくシンプルな内容ながら、会場全体がひとつになっていく感覚が心地よい時間となった。

その後、青山さんがイヤモニをつけるために一度ステージを離れると、会場ではなぎっこたちが「ひよこの歌」を歌い始めるサプライズのような展開に。青山さんが不在の時間すら温かく盛り上げるファンの姿からも、イベント全体の一体感が伝わってくる。再びステージに登場した青山さんは、「みんな待っててくれてありがとう!」と笑顔で応え、ライブパートへと移った。

ミニライブの1曲目は、ファンからのリクエストも多かったという大塚 愛さんの「プラネタリウム」。やわらかく、少し切なさを帯びた歌声で会場の空気を一変させると、続いて自身の楽曲「ステップ」「ヴィクトリア〜勝利への扉〜」を披露した。トークやゲームで見せる親しみやすい表情とはまた違い、ステージに立つ表現者としての青山さんの魅力がまっすぐに届けられた時間だった。

歌唱後、青山さんは東京公演では披露していない楽曲も大阪で歌う予定だと明かし、「全部で18曲ありまして、まだまだ今日4曲しかできてない他の楽曲もやりたいなと思っております」とコメント。さらにカバー曲についても、「今日1曲しかできてないんですけど、大阪ではもうちょっと歌う予定ですので、楽しみにしてください」と呼びかけた。東京と大阪で内容を変えながら、全4公演それぞれを特別な時間にしようとする青山さんの思いが伝わってくる場面だった。さらに大阪公演では生バンドでの歌唱することが発表され、さらに期待が高まった。

歌唱を終えた青山さんは、改めてファンへ感謝を伝える。「本当にいつも青山なぎさを応援してくださって、ありがとうございます」と切り出すと、「私は毎日、明日もちょっと頑張ってみようかな、今日今ちょっと体力しんどいけど、明日のために頑張ろうとか、そういうモチベーションにほんと1つ1つが繋がってるので、ほんとになぎっこたちに出会えてよかったなと思ってます」と語った。大きな言葉で飾るのではなく、日々の小さな支えとしてファンの存在を受け止めていることが伝わる、青山さんらしい誠実なメッセージだった。

終盤には、青山さんがファンに直接電話をかけるコーナーも行われた。電話に出たファンと近況を話したり、悩みに耳を傾けたりしながら、一人ひとりと言葉を交わしていく。失恋してしまったというなぎっこには、「そういう時もあるよ」とやさしく声をかける場面もあった。会場にいるファンだけでなく、電話の向こうにいる相手にも自然な距離感で寄り添う姿に、青山さんの人柄が表れていた。

最後に青山さんは、「ファンクラブだからこそできるような距離感近めのイベントを今後もやっていきたいなと思っていますので、ぜひ皆さんイベントがあるので遊びに来てください」と呼びかけ、ステージをあとにした。

ゲーム、メッセージ、ライブ、そして電話。さまざまな企画が用意された2nd Stageだったが、どの場面にも共通していたのは、青山さんとなぎっこの距離の近さだった。誕生日を祝うイベントでありながら、青山さん自身がファンから受け取っている力を改めて言葉にし、歌で返していく時間でもあった「NagiSalon2026 ~青山なぎさBIRTHDAY EVENT~」。会場に集まった一人ひとりにとって、青山さんの自然体の魅力と温かな想いがしっかりと残る一日となったはずだ。

文・川崎龍也

大阪公演情報

▼イベント概要
「NagiSalon2026 ~青山なぎさBIRTHDAY EVENT~」大阪公演
日程:2026年5月31日(日)
会場:大阪BIG CAT
*1st Stage  14:00 / 14:30   *2nd Stage 17:30 / 18:00
※本イベントはファンクラブ会員限定イベントではございません。

▼一般発売の受付期間
・大阪公演
2026/4/11(土) 10:00 ~ 2026/5/28(木) 22:00
お申し込みはこちら>>

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