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世界を救う使命を持った、少女(リリィ)たちの戦いの物語! ブシロードpresents 舞台『アサルトリリィ League of Gardens』レポート

過去と現在を結びつける濃密な物語とアクションシーンで魅了!

1月9日(木)~15日(水)まで東京・新宿FACEで開催された舞台『アサルトリリィ League of Gardens』。大好評のなか幕を閉じた本舞台のゲネプロ・会見の模様をレポート。

『アサルトリリィ』は、ドールメーカーであるアゾンインターナショナルと創作集団acusが2013年に展開を始めた1/12アクションフィギュアとドールのハイブリッドコンテンツ。舞台、アニメ、ゲームなどさまざまなジャンルに展開中だ。

本作の舞台は、「ヒュージ」と呼ばれる謎の生命体により破滅の危機に瀕した近未来の地球。対ヒュージのために作り上げられた決戦兵器「CHARM」を武器に戦うリリィと呼ばれる少女たちの物語を描く。

主人公・一柳梨璃は、世界各地に設立された「ガーデン」というリリィ養成機関の一つで、名門と謳われる百合ヶ丘女学院に補欠入学し、そこで出会った個性豊かな少女たちとともに、人類をヒュージから守るために戦っていく。

 

舞台では、「レアスキル」や「マギ」など本作に登場する専門用語を分かりやすく紹介し世界観を補足しつつ、キャラクター同士の関連性にも言及。リリィたちの想いや思惑が交錯するストーリー展開、さらに「CHARM」を使った迫力のバトルシーンなどで観客を圧倒した。

ゲネプロを終えた「一柳(ひとつやなぎ)隊」(作中に登場する「レギオン」と呼ばれるチームの一つ)のメンバーは以下のようにコメントした。

一柳梨璃役/赤尾ひかるさん「いざ本番を迎えると、2時間があっという間で、台詞や殺陣をたくさん覚え稽古してきた日々が形になって、本当に良かったです。座長として、9人を一つにすることを目標にしており、稽古を重ねるにつれ、本当に一つになっていく実感が沸きました。」

白井夢結役/夏吉ゆうこさん「ゲネプロは本番のような空気感で最初は緊張していましたが、物語が続くにつれて気が引き締まりました。キャスト19人で支え合い、ときには慰め合いながら稽古を重ねてきましたが、今回のゲネプロで完成形に持っていく準備ができたかな、と思います。」

楓・J・ヌーベル役/井澤美香子さん「自分自身、頑張っていると実感しながら『アサルトリリィ』に臨みました。稽古は日々全力で、1回も座る間もないほど駆け回って、自分のすべてを出し切りました。」

二川二水役/西本りみさん「これまで、私立ルドビコ女学院さん主宰の舞台『アサルトリリィ』外伝シリーズでも出演させていただいていました。今回、百合ケ丘女学院の生徒としても出演させていただくことになり、大変光栄です。私も心から二水ちゃんを愛し、一心同体で稽古に励んでまいりました。」

安藤鶴紗役/紡木吏佐さん「鶴紗ちゃんは私と真逆なガールです。彼女は感情・発言・行動すべて私がしないようなことばかりをする子なので、「どうしてこういうことをするんだろう」と向き合うことから始めました。ダンスや立ち位置の確認など、メンバーの皆さんに助けてもらいながら『アサルトリリィ』に関わることができ、とても幸せに感じています。」

吉村・Thi・梅役/岩田陽葵さん「こんなにたくさんの方が『アサルトリリィ』を楽しみに待ってくださっていることを実感して、気が引き締まっています。『アサルトリリィ』は今後アニメ・ゲーム化も決定していて盛りだくさんです。私達一柳隊の始まりとなる今回の公演を、19人全キャストで力を合わせて闘い抜きます。」

郭神琳役/星守紗凪さん「神琳さんは大人っぽいだけではなく、優しいのか辛辣なのかわからない天才肌と言われているため、難しい役だと思っていましたが、考察を重ねて稽古に臨み、キャストの皆さんと一緒に役を作り上げました。」

王雨嘉役/遠野ひかるさん「『アサルトリリィ』の魅力は、可愛い女の子たちが世界を救うために大きなものを背負って戦っているところだと思っています。これから始まる『アサルトリリィプロジェクト』のスタートを、千秋楽まで駆け抜けます。舞台もプロジェクトも見守ってください。」

ミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウス役/高橋花林さん「松崎さん(総合演出)に「初舞台なので、共演者の皆さんにご迷惑をおかけしてしまうかも」と相談したところ、「この舞台が初めて立つ舞台で良かったと思えるものにするからね」とおっしゃっていただき、安心して稽古に臨みました。」

15日に千秋楽を迎えた本舞台。7月からはシャフト制作のアニメ『アサルトリリィ BOUQUET』が放送予定、また9月には舞台第2弾の上演も決定し、ますます展開していく『アサルトリリィ』プロジェクトから目が離せない。

 

取材・文/佐伯敦史