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【声優スクール特集】「城西国際大学」守俊輔さん、杉山雅歩さんのインタビューが公開!

映像芸術コースでは、8つの分野の専門的な知識・技術を自由に学ぶことができるのが最大の特色。また、多種多様な分野でのプロを目指す個性豊かな学生が集まっているため、視野を広げることができ、さまざまな角度から表現者としての感性を磨ける機会に恵まれている。

基本情報

城西国際大学

【所在地】
〒102-0093
東京都千代田区平河町2-3-24(入試課)

【アクセス】
地下鉄有楽町線「麹町」駅 1番出口より徒歩3分
地下鉄各線「永田町」駅  9a出口より徒歩5分
地下鉄半蔵門線「半蔵門」駅 1番出口より徒歩3分

【公式ホームページ】
https://www.jiu.ac.jp/

守さん&杉山さん 在校生インタビュー

守 俊輔さん(写真:右)
もりしゅんすけ●12月1日生まれ。千葉県出身。映像芸術コース3年生。2年時には、大学の魅力をSNSでPRする活動にも参加。「外画吹き替えがすごく好きで、『有名な外国の俳優さんに声を当てたい』という気持ちが強くなっています。今、声をあてたいのはトム・ホランドさんです」。

杉山雅歩さん(奢侈:左)
すぎやままほ●10月24日生まれ。静岡県出身。映像芸術コース3年生。1年時には、文化祭の実行委員を務め、『四千頭身』ら人気お笑い芸人を呼んだ実績も。「中学、高校時代にダンス部とコーラス部で活動していたこともあり、将来は歌って踊れる声優になりたいです」。

――城西国際大学に入ったきっかけは?

 高校で声優専攻で学んでいましたが、そこを卒業後、さらに勉強しようと城西国際大学に入りました。自分は声優志望ですが、声優以外の勉強もできる点が良かったですね。

杉山 高校2年生の進学先を探す時期に大学フェアに行って、城西国際大学を見つけました。映像芸術コースで学べる8つの分野の中に「芸能」があり、そこで声優の勉強ができると知って、絶対通いたいと思いました。

――オープンキャンパスには参加しましたか?

杉山 私はオープンキャンパス兼大学祭に参加して、アフレコ実習とCMナレーションの体験をさせていただきました。

 僕はCMナレーションの体験に参加しました。その時、在校生と先生との距離が近そうに感じたので、「ここにしよう」と思いました。

杉山 それは私も感じました。オープンキャンパスの帰りに、案内してくれた先輩が「イェーイ!」ってハイタッチをしてくれて、すごく明るいなと。

――実際に入学してみて、大学の雰囲気はいかがですか?

 僕たちは2020年入学なので、1、2年時はオンライン授業がメインでした。3年生になって対面の授業が増えて、ようやく学生生活らしくなってきました。

杉山 お昼になると、友達と一緒に学食に食べに行ったりして。友達もみんな優しくてアットホームな雰囲気です。

 先生方も生徒に寄り添って、なかなか前に出られない人には「一緒にやってみようよ」と積極的に声をかけてくださいます。また、良くないところはビシッと言ってくださるので、そこもすごくありがたいです。

杉山 褒めて伸ばすだけじゃなく、ちゃんと悪いところを指摘してくださいますよね。私は原稿を読むときに早口になりがちだったので、そこを指摘されました。

――お二人は声優の勉強をされていますが、他の分野の授業も受けていますか?

杉山 今は「映像美術」の授業を受けていて、そこでは「同じ場面だけど、現在と50年前の絵を描く」というふうに、映像作品に使うコンテのような絵を描いています。

 僕は今年「サウンド・音楽」の授業を取りました。音楽理論を学んだり、楽譜を読んだりと、やることも多いし、内容もなかなか難しいです。1、2年時は「ステージ」の授業を取っていて、舞台制作や音響についても学びました。

杉山 私も「ステージ」で大道具の勉強をしました。声優になったらライブに出る機会もあるし、その時のために舞台裏のことも知っておきたいと思って。授業では、実際に大きなステージを一から組み立てて、バラすまでをやりました。

 もともと、いろんな分野のことを学びたいと思って入学しましたが、実際に学んでみて、これを今後どこかで使えるかもしれないなという、自信みたいなものが身についた気がします。

杉山 興味のある授業には、気軽に申し込むことができます。学生用のHPに各授業のシラバスが掲載されているので、受けたいなと思ったらポチッと登録。次の週から授業を受けられます。

――この大学で学んで、自分が成長できたと思えるところは?

杉山 高校時代は声優志望であることを周りに隠していましたが、今は言えるようになりました。周りの仲間と切磋琢磨しながら一緒に勉強していけるようになって、たくさんの刺激を受けています。

 僕はもともと前に出て何かをするのが好きだったので、その部分は変わりません。ただ高校と比べると、この大学は自分から何かをやろうという人が多いので、みんなに取り残されないようにしようという気持ちは大分強くなりました。

杉山 私もそう感じます。自分たちで新しい企画やプロジェクトを立ち上げたり、積極的に発言する人たちがいるので、そういう人たちを見て、自分も負けないように頑張ろうと思います。

――城西国際大学を目指す人にメッセージを。

 みんな高校を卒業してから入ってくるので、みんなが同じスタートライン。なので、まったく不安にならずに授業を受けられます。声優だけじゃなく、違う分野の授業が受けられるところもポイントだと思います。

杉山 決まった夢がなくても、「ちょっとメディア関係に興味がある」という人にもおススメです。舞台照明や大道具、特殊メイクなどいろんなことが学べるので、その中から将来進むべき道を決めていくのもありだと思いますよ。

オープンキャンパス開催!

オープンキャンパスでは、学部・学科の先生や在校生が、入試に関することや大学生活など、城西国際大学の魅力を紹介してくれる。また気軽に質問できる個別相談会も開催。どちらも対面形式とオンラインで実施しているので、自分に合った方法で参加しよう。

【日時】
7/17(日)、7/31(日)、8/28(日)
10:00~、14:00~(2部制)

9/25(日)、10/8(土)、11/12(土)
13:00~

※10/8(土)は個別相談会。
※新型コロナウイルス感染防止のため、日程、形式は変更になる場合があります。

大学の特色やオンラインオープンキャンパスの模様を動画でわかりやすく掲載。詳細は特設サイトをチェック

■特設サイト
https://www.jiu.ac.jp/open-campus/

4年間で8つの分野が自由に選べる! 映像芸術コースの多彩な学び

現代社会におけるさまざまなメディアの世界を、「芸能」「映像演出」「映像技術」「映像美術」「アニメーション・CG」「サウンド・音楽」「ステージ」「エンタテインメント・ビジネス」の8つの分野に分けて、専門的な知識・技術を横断しながら学べるカリキュラムが作られている。4年間で1つの分野を専門的に学ぶことも、複数の分野を総合的に学ぶことも自由に選択できることが映像芸術コースの特色だ。

スクールからのメッセージ動画を公開中!

入所案内&学科紹介

【募集学科】
メディア学部
メディア情報学科 映像芸術コース

【募集学科】
4月

【出願時期】
総合型選抜 9/1(木)~
学校推薦型 11/1(火)~
一般選抜  1/10(火)~

【選考方法】
筆記試験、課題の提出、
プレゼンテーション、面接など
(入試方法によって異なる)

【学費】
1,647,000円(初年度)、入学金270,000円
※奨学金・特待生制度あり
※出願時期や費用など変更になる場合があります。
詳細はホームページをチェック

公式ホームページ&資料請求

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【公式ホームページ】
https://www.jiu.ac.jp/