TVアニメ『ポーション、わが身を助ける』のメインキャストが本渡楓さん、大塚剛央さんに決定！

メインキャストは本渡楓さんと大塚剛央さん！

ヒーロー文庫の人気ライトノベル『ポーション、わが身を助ける』がTVアニメ化され、2025年10月から放送開始予定。本作は、普通の女子高生・カエデが異世界にトリップし、ポーションを生成する能力を武器に、生活の糧を得ながら出会った仲間たちと共に活躍する、ほのぼのとした日常系異世界ファンタジーだ。

10月からの放送を控え、TVアニメのメインキャストが発表された。主人公・カエデを演じるのは、『夜桜さんちの大作戦』夜桜六美役、『ゾンビランドサガ』源さくら役、『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』花園羽香里役などを担当する本渡楓さん。Wカエデとして期待が高まるキャスティングだ。

また、ドラゴンハンターのアスルを演じるのは、『薬屋のひとりごと』壬氏役、『【推しの子】』アクア役、『メダリスト』明浦路司役などを担当する大塚剛央さん。ポーションとは“水薬”のこと。薬を生成する能力を持った女性と大塚さんの組み合わせというのも絶妙だ。

このたび、メインキャストのお二人からコメントが到着！

カエデ役　本渡楓さん
楓ちゃんの声を担当させていただきました、本渡楓です！
アフレコでは楓のセリフの多さに圧倒されました。
必死に食らいつきました!!
しかしセリフとモノローグのテンポがよく、
観やすくて心地よさも感じました。
今作をたくさんの方に楽しんでいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

アスル役　大塚剛央さん
ゲームのRPGのように、
段々できることが増えていったり
行動範囲が広がっていくカエデの様子が、
見ていてとても楽しい作品だと感じました。
小気味よく繰り広げられていくお話の中で
アスルを楽しく精一杯演じさせていただきます。
アニメ放送を是非楽しみにお待ちください！

■TVアニメ『ポーション、わが身を助ける』

■キャスト
カエデ／本渡楓
アスル／大塚剛央

■ストーリー
普通の女子高生・カエデは、見覚えのない路地裏で目を覚ました。そこは獣人やエルフ、ドラゴンのいる不思議な異世界。
カエデは持っていたリュックサックに見覚えのない本があることに気がつく。それは「生成」と唱えるだけでポーションができてしまう不思議な本だった！
異世界に放り出されたカエデにとって、生成されたポーションは生活を支える糧になった。いつか日本へ帰ることを望みながら女子高生の異世界での奮闘は続いていく――

■スタッフ
原作：『ポーション、わが身を助ける』（ヒーロー文庫）【著・岩船晶／イラスト・戸部淑】
監督：古川未来子
音響監督：今泉雄一
音楽：bermei.inazawa
制作統括：高橋和也
アニメーション制作：イマジカインフォス / Imageworks Studio
制作協力：株式会社STUDIO KAIBA
製作：「ポーション、わが身を助ける」製作委員会、Animation ID

■公式サイト
https://animationid.com/potion/

■原作情報
2014年4月「小説家になろう」に投稿開始。投稿直後から人気を集め、2015年4月にはヒーロー文庫から書籍化。ほのぼの、ワクワクが両方楽しめる作風が人気となり、現在10巻まで刊行中。2023年からはイラストを担当する戸部淑によるコミカライズ連載も始まり、現在、15話まで公開中。

■新刊情報

【ライトノベル】
『ポーション、わが身を助ける　10』