【声優養成所特集】「東京ボイストレーニングスクール」の記事が公開中！

声優・ナレーターなど声のプロとして活動経験が豊富な人材の中から、即戦力と認められた選りすぐりの講師によるマンツーマンレッスンを受けられる『東京ボイストレーニングスクール』は、芝居のレッスンはもちろん、ボーカル専門の講師による歌のレッスンも受けられる。

基本情報

東京ボイストレーニングスクール

【スクール形態】
養成所（プロダクション附属含む）・劇団

【受講日数】
月4日、月6日、月8日

【公式ホームページ】
https://www.voitore.jp/

小林さん＆大野さん　在校生インタビュー

小林えり（写真：左）
こばやしえり●8月5日生まれ。北海道出身。地元の専門学校（2年間）を経て東京ボイストレーニングスクールに入所。声優・ナレーターコース受講中。憧れの声優は小林沙苗さん、早見沙織さん。

大野将輝（写真：右）
おおのまさき●4月8日生まれ。東京都出身。姉と同じ事務所に所属し、高校生の頃まで俳優として活動していたが、声優を志して東京ボイストレーニングスクールに入所。声優・ナレーターコース受講中。憧れの声優は花江夏樹さん。

マンツーマンレッスンだから気づけること、学べることがある

――東京ボイストレーニングスクールに入って気づいたことは？

小林　専門学校を経ているので自分では発声や発音の基礎はできているかなと思っていたんです。体験レッスンのときにやってみたら腹式呼吸ができていないことを指摘されました。また、自分でもびっくりしたのですが「北海道弁が出ているよ」と言われました。マンツーマンで見ていただいて気づいた衝撃の事実です。専門学校でも先生と１対１で見てもらう機会はありましたが時間が短かったので、ここに入って初めて気づいたことでした。
大野　僕も体験レッスンの時に衝撃を受けました。自分で発声をやってみたら、その難しさがわかって声優さんのすごさを知りました。レッスンで講師の方と接していると、仕事に対する姿勢を見習いたいと感じますし、演技のイロハや発声以外にも、オーディションについて相談したり、講師の方の体験談をお聞きしたりできます。仕事への取り組み方や日々の過ごし方まで、自分に真似できるところはどんどん真似したいと思っています。

――お二人はドラマCD『神様、世界は平等ですか？』で共演されたそうです。

大野　６月に入所してすぐにドラマCDのオーディションがあって、主要キャラクターの直樹役を演じました。決まったときに家族に話したら「すごいじゃない！」ととても喜んでくれて、親孝行になりました。完成を心待ちにしてくれていたので、CDを渡すときにうれしさで手が震えそうです。
小林　オーディションでヒロインの綾美役を演じることが決まったときは本当にうれしかったです。CDが発売されることを話したら、家族も「いつ発売なの？」と楽しみにしていました。

――収録現場ではいかがでしたか？

大野　僕の場合はまず、本格的な機材で収録をすること自体が未知の経験だったので、ふわふわして実感がなかったです。でも、共演者の方が明るくて優しかったので、だんだんと緊張もほぐれました。皆さんのパワフルさとの相乗効果で思ったよりもうまくできたと思います。
小林　綾美をつんけんした感じの子だと思って演じたら、監督さんから「楽しそうにやって」と言われたことが意外でした。あとのセリフで強気な感じがするからそう思ったけれど、強気な女の子でもずっと強気な感じでだけ話すわけじゃないと気づきました。
大野　直樹は社会人なので、余裕のある大人の役なのですが、演じてみたら子供っぽく聞こえると言われてしまいました。そこから自分なりに考えて、別の表現をすることを意識したことで、自分の新たな一面を開けたと思います。ご指摘をいただいたことでキャラクターの心情をより深く考えるきっかけにもなりました。

――収録を経験して、何か変化はありましたか？

小林　ほかのオーディションでも、綾美を演じたときに考えたことを参考にしています。稽古や収録でディレクションをしていただいて、「綾美」という自分の表現が一つ出来上がったので、いろんな先生に自信を持っていいよと言っていただけるようになりました。おかげで「私もっとできるかも」と自信がつきました。
大野　以前は、セリフに対して滑舌をしっかり、噛まないで言おうと思っていて、表現もこうでなければいけないと固く考えていました。それをレッスンで講師の方に「このセリフはもっと遊んでもいい」と言われてハッとしました。もっと柔軟に考えていいんだと心に余裕が出てきました。収録を通して成長できた気がします。

マンツーマンレッスンならではのきめ細かい指導

――東京ボイストレーニングスクールの魅力、おすすめのポイントは？

小林　歌のレッスンも並行して受けられるのが魅力です。歌もお芝居も表現の面では通じるところがあって、お互いを活かせることに気づきました。いろいろな歌手の歌を聞くようになって、その歌い方にも注目するようになりました。歌のレッスンを始めて、セリフの表現の幅も広がったので、良い相互作用になっていると思います。
大野　僕は姿勢が悪く、講師の方に最初に指摘していただいたのも姿勢のことでした。「立つときに力を入れて背筋を伸ばすとそれだけでも筋トレになるよ」と言われて、毎日意識するようになったら、家族からも「最近シャキッとしているね」と言われました。声の出し方も教えていただいたとおりに練習して、声が楽に出るようになり、大きな声を出したときに割れるようなこともなくなりました。
小林　私も声がいちばん変わったと思います。マイクに乗りやすい声になったと講師の方にも言っていただきました。
大野　東京ボイストレーニングスクールの魅力は一人ひとりの弱点やクセを見抜いて指導してくれることです。マンツーマンなので本当に細かく、プロの方なので的確なアドバイスがいただけます。接していて真摯に向き合ってくれていると感じますし、絶対に成長できると思えるスクールです。
小林　演技も歌も見てもらえるところがいいと思います。声優やアニソン歌手を目指す方をはじめとして、社会人になって話し方を見直したいという方にもおすすめです。あとは、ワークショップが多いこともポイントです。歌のライブやグループレッスンもあって、それに参加することでまたレベルアップできると思います。

スクールからのメッセージ動画を公開中！

自宅で受講できるオンラインレッスンを導入

メジャーで活躍する声優・タレントのレッスン・育成実績を多数もつ『東京ボイストレーニング』は、初心者の方にも安心の月謝制で、いつからでもスタートできる。また、養成所やスクールに通えない遠方の方でも自宅でレッスンが受講できる「声優オンラインレッスン」も導入済み。プロの声優がマンツーマンで演技・ナレーションをレッスンしてくれる。

在籍中に声優デビュー！

漫画アプリ・comicoで読者人気1位を獲得した漫画家「くるみ亮」が書き下ろし。主題歌は、「コタニキンヤ.」が担当。プロと一緒に作り上げたオリジナルCDドラマ。ただいま、Amazonで販売中！

CDドラマ『神様、世界は平等ですか？』
恋に悩んだ綾美（アヤミ）はマッチングアプリにハマってしまう。出会った相手は完璧すぎて……友達まで恋に落ちていた!?　本当に大事なのは、愛情？　友情？　それとも……。

脚本・イラスト／くるみ亮
演出／前島清志
主題歌／コタニキンヤ.

入所案内＆コース紹介

【所在地】
■池袋校
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-23-8　東池袋ISKビル4F
■渋谷校
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-28-7　青ビル4F
■新宿西口校
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-11-3　平田ビル3F
■新宿南口校
〒151-0053
東京都渋谷区代々木2-11-12　南新宿セントラルビル5F
■秋葉原電気街口校
〒101-0021
東京都千代田区外神田4-5-8　松孝商事ビル8F
■秋葉原昭和通り口校
〒110-0016
東京都台東区台東1-10-6　秋葉原サワビル2F

【アクセス】※池袋校
各線「池袋」駅　徒歩5分

★スクールの詳しい情報＆資料請求はこちらから
https://www.voitore.jp/

【募集コース】
声優・ナレーターコース、ボーカルコース
W（ダブル）コース（声優・ナレーター／ボーカル両方のレッスンが受講できます）

【学費】
■声優・ナレーターコース、ボーカルコース
30分×月4回 16,000円、30分×月6回 22,000円、30分×月8回 28,000円

■W（ダブル）コース（声優・ナレーター／ボーカル両方のレッスンが受講できます）
30分×月4回 17,000円、30分×月6回 23,000円、30分×月8回 29,000円

【レッスン内容】

【公式ホームページ】
https://www.voitore.jp/

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