このコラムは緒方さんが経験した「はじめて」を写真やコメントとともに毎月紹介します!
皆さん、こんにちは✨ 緒方佑奈です。 …桜!咲き始めましたね🌸 いつも歩いている道に、桜のピンク色が差し色みたいに入っているように見えてとっても可愛いです(*^^*) さて、今月のコラムは美術館について! 実は最近のマイブームに(…といっても去年くらいからなので、結構長いかも??)美術館に行く、というのがありまして。 昨年は、「ゴッホ展─響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」や「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜」、「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」、直近だと「ミケル・バルセロ展」や「白日会」、「2121年 Futures In-Sight」展などを見に行ってきました|ω・)
こんなにたくさん見に行くという事は、幼い頃から絵が好きだったの?と思われるかもしれませんが、昔は美術館はどちらかと言うと苦手で…。 母が絵画を描いていたので、比較的美術館に行くこと自体は多かったのですが、 美術館は走れないし、静かにしていなきゃいけないからやだ!と思っていたし、興味のある展示でも、何となく息が詰まる感じがして誘われないと行かない…という感じでした。 なので、まさか、自らの意思で、こんなにたくさん美術館に足を運ぶようになるなんて思ってもおらず。 なぜ今、こんなに美術館好きになったんだ…?と自分でも不思議に思ったので考えてみたら、ある事が変わっていることに気付きました。
というのも、昔は絵を、”正しく”鑑賞しなければならないって無意識のうちに思っていたんです。 有名な画家が描いた、技術が高くて、世間的に評価が高い作品を”良い”絵として受け取らなくては…!みたいなプレッシャーをいつもどこかで感じていて、、、 そう思って”良い”とされている絵を頑張って見るんだけれども、そもそもこの絵には何が描かれているんだ…?とわからなくて、 でもここ最近は、自分の中で”なんか好き”だったら良くない?みたいな気持ちで美術館に行っていて。 技術や世間的な評価はよく分からないけど、”なんか好き”な絵や作品に会えたらいいなぁって思いながら見ると、なんだかとても楽しくて。 自分ってこういう風景が好きなんだ、とか、 よく考えてみると、作品の楽しみ方は人それぞれだし、私が勝手に”正しく”あらねばと、絵を見るハードルを上げていただけだったんですね。 最後に! 私をモデルに描いてくれたようで|ω・) ではでは、ここまで読んでくださってありがとうございました! |
次回の更新は、5月のはじめて! 5月1日(日)予定です! お楽しみに♪
緒方さんに質問!
Q:新しい環境でお仕事する際に意識することはありますか?(埼玉県・みどり)
自分を休める時間を意識的に作ることです!
新しい環境は慣れない事が多いし、自分が考えている以上に気を張って疲れが溜まっちゃう事も多いと思うので、半身浴をしたり、ゆっくりコーヒーを飲む時間を作るように心掛けています(*^^*)
緒方さんへの質問を大募集!
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おがたゆうな
7月31日生まれ。広島県出身。アイムエンタープライズ所属。主な出演作はゲーム『CUE!』(月居ほのか)、ニコ生『利根健太朗・緒方佑奈の検証TV!』ほか。