佐倉綾音×ヴァレンティノ

‘ヴァレンティノ ザ ナラティブII’に佐倉綾音さんが登場。ヴァレンティノの最新コレクションを身にまとい、世界の有名作家による愛の物語を朗読

佐倉綾音×ヴァレンティノ

梶裕貴さんや花江夏樹さんがヴァレンティノの最新コレクションをまとい、世界の有名作家による作品を読みあげる動画が話題となった、メゾン ヴァレンティノ(Maison Valentino)によるキャンペーン ‘ヴァレンティノ ザ ナラティブII’。その最新動画が9月18日に公開された。

梶さん、花江さんに続き登場したのは佐倉綾音さん。モデル、女優としても活躍するエミリー・ラタコウスキーによるテキスト作品を朗読する特別な映像となっている。さらに、9月下旬には、アメリカ人作家のファティマ・ファリーン・ミルザによるテキスト作品を朗読する映像が公開される予定だ。

‘ヴァレンティノ ザ ナラティブ II’ について

ヴァレンティノは、2021年に発表した‘ヴァレンティノ ザ ナラティブ’ の第2章として、2022年3月、‘ヴァレンティノ ザ ナラティブII’ を発表しました。この第2章においてヴァレンティノは再びテキストのみを用いたキャンペーンを実施し、ファッション業界におけるコミュニケーションの手法に新たな表現をもたらしました。

クリエイティブ ディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリは、多声のコミュニティを構築し、多声の会話を生み出すことによって真正性と個性の価値を伝え続けます。テキストのみを用いた本プロジェクトでは、ピエールパオロは世界的に有名な作家たち17人を招き、彼らから紡ぎ出される言葉によって17のユニークでインパクトのあるキャンペーンを作り上げました。

キャンペーンのフィルルージュとなっているのは、作家や詩人たちが持ち寄ったあらゆる形態、あらゆる意味の ‘愛’ です。様々な愛が、カラフルにレイアウトされています。アロック・ヴァイド・メノン、アミア・スリニヴァサン、アンドレ・アシマン、アンドリュー・ショーン・グリーア、ブリット・ベネット、デイビット・セダリス、ダグラス・クープランド、エリザベス・アセヴェド、エミリー・ラタコウスキー、ファティマ・ファリーン・ミルザ、ハニフ・クレイシ、レイラ・スリマニ、メリッサ・ブローダー、マイケル・カニンガム、川上未映子、ムラトハン・ムンガン、チョン・セランが、ジャンルを問わない、この実験的なキャンペーンに参加しています。

声優6人とパートナーシップを組んだ映像プロジェクトでは、2022年7月から12月の間、ヴァレンティノの最新コレクションをまとった声優が毎月1人登場し、作家たちがヴァレンティノのために書き下ろした愛の文章を、心をこめて読み上げます。

第1作品目 花江夏樹さん×ダグラス・クープランド

第2作品目 花江夏樹さん×メリッサ・ブローダー

第3作品目 梶裕貴さん×ブリット・ベネット

第4作品目 梶裕貴さん×マイケル・カニンガム

第5作品目 梶裕貴さん×川上未映子

第6作品目 佐倉綾音さん×エミリー・ラタコウスキー


佐倉綾音(さくら・あやね)
1月29日生まれ。東京都出身。
『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』で声優デビュー。同年に『オオカミさんと七人の仲間たち』でテレビアニメ初出演。それ以降、「僕のヒーローアカデミア」麗日お茶子役、「五等分の花嫁」中野四葉役、「新幹線変形ロボ シンカリオン」速杉ハヤト役など、数多くの作品で主役やメインキャラクターを演じ話題作には欠かせない声優の一人。第12回声優アワードでは助演女優賞・パーソナリティ賞をダブル受賞。ファンからは“あやねる”の愛称で親しまれ、若手の女性声優界を牽引する存在として注目される。

[作家プロフィール]

エミリー・ラタコウスキー
モデルであり女優、政治的な進歩主義者、作家。初の著書『My Body 』は女性を商品化する文化の考察におけるさらなる進化である。

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