榊原優希の腹割って話しませんか？　第1回

皆様からテーマを貰いつつ、自分の思いや考えや伝えたい事を
お話出来るってとても嬉しい機会ですね。ありがとうございます！

ということで記念すべき最初のテーマ。
娃(あい)さんありがとうございます！
これはもうThe初回な、僕の核に迫るテーマですね。

僕が自分を奮い立たせる時大切にしているのはズバリこの言葉！
『マイク掴めば誰だって誰かのヒーロー』です。

実は色々な場所でこの言葉がとても大切だと語っているので、
もしかすると｢いや、何回言うんだよ！｣という方もおられるかもしれません。
でも好き。大切なんです。何回でも言いたい。

初回ですし、僕の事を初めて知って下さった方もいるかもなので許して下さい。
この言葉は僕が演じさせていただいている
『ヒプマイ』四十物十四くんの楽曲中に登場する言葉なのですが、
僕が仕事に打ち込む時……即ち自分を奮い立たせる時の
心構え？心情？を物凄く正確に表現してくれる言葉なのです。

僕はまだまだです。スーパーチキンハートですし、足りないところが沢山です。
けれども、だとしても。
マイクを掴めば、マイクの前に立てば、誰かにとってのヒーローでありたいと思っています。
僕の演技や僕の言葉、僕の何かが、届いた先にいる誰かにとっての幸福や
何かの手助けになって欲しいと思いながら今日もマイクを前にしています。

これから僕が連載で腹を割って話した何かも、
誰かのちょっとしたひと笑いや助けになるといいなぁ。
なれぇぇええええええ！！！！

写真はイベント本番前、かっこいいヒーローになるために
ポーズを研究する僕(撮影しょーた葉山)です。
なんだか恥ずかし面白いですね。(笑)