大塚剛央のたけおさんぽ　第15回

たけお不思議発見

唐突ですが、僕は神秘的な生物が好きだったりします。変な形をしていたり、特徴的な色だったり、「どうしてこうなった！？」みたいな生き物を見るとワクワクします。
その最たるものと言えば、深海生物ですよね！変わった生き物の宝庫です。僕が特に好きなのは、リュウグウノツカイとダイオウイカです。子供の頃は、飽きもせず図鑑にかじりついてました（笑）。やっぱり謎に包まれていて、且つ大きい生き物はテンションが上がりますね！何年か前にNHKで、ダイオウイカの動画撮影に成功したという特別番組が放送されましたが、それがかなりの高視聴率だったということから、やっぱりみんなこういうのはきっと好きなんですよね（笑）。
深海はまだ未知の領域もあるようですから、これから技術の進歩によって新たな発見もあるかもしれないですね！でも、謎のままであって欲しい、という気持ちもあります（笑）。解明されることが多くなると、その分、楽しみも減るような気がしてしまいます。UMAとか伝説の生き物とかも、何かの見間違いだったり、それこそリュウグウノツカイやダイオウイカが由来だったり。いてもいいじゃないか！……いや、実際にいたら、怖いし困るやつもいるけども！そういえば、「藤岡弘、探検隊」とか最高だったなぁ（笑）。
僕はきっと宇宙人だっていると思います！我々が生きている地球、そして太陽系、銀河以外にも、数えきれないほどの銀河や惑星があると言われているそうですね。いやもうそんだけあったら、同じくらい、もしくはそれ以上の高度な技術をもった、進化を遂げた生命体がいても不思議じゃないのでは！そしてそちらから見たら地球人の我々も宇宙人だよなぁ。……なんて、こんなとりとめのないことを時々思っては時間が過ぎていきます（笑）。つい気になるものを見つけてしまったので、今回はこんなことを書いてみました！荒舩良孝さん著の『誰かに話したくなる！地球のふしぎ大全』という本です。諸説あったりするかもしれませんが、この本はわかりやすくて楽しかったです！ミステリーやファンタジーは面白いですよね。やっぱり科学で解明できないこととかがあると、気分が高まります！でも、幽霊だけはワクワクしません。ドキドキします（笑）。