主人公を小林裕介さん、ヒロインを雨宮天さんが担当!
コミカライズもされている人気ライトノベル『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』。すでにTVアニメ化も決まっており、この度PV第一弾が公開された。また、物語の中心を担うイスカとアリスリーゼのキャラクター情報も併せて公開。イスカは小林裕介さん、アリスリーゼは雨宮天さんがそれぞれキャラクターボイスを担当することが発表されている。
■『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』PV第一弾
■作品紹介
<イントロダクション>
科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。
超常の力を駆使し、“魔女の国”と恐れられる「ネビュリス皇庁」。
百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。
最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。
ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女”の異名を持つアリスリーゼ。
戦場でめぐり逢った二人は、命を賭して戦う宿敵となった。
国を、家族を、仲間を守るため、決して譲れない矜持と矜持をぶつけ合う。
しかし、激闘の中で互いの素顔に触れた二人は、その生き方に、その理想に惹かれてしまう。
ともに歩むことはできず、残酷な運命に翻弄されるとわかっていても。
……そんな二人を嘲笑うかのように、世界の緊張はなおも高まり、大国の謀略が交錯しようとしていた。
分断された世界、それでも少年と少女は想いを募らせていく―― 。
イスカ(CV:小林裕介)
史上最年少で帝国の最高戦力「使徒聖」に就いた秀才 。16歳。特殊な双剣「星剣」を振るう。戦いに身を投じるのは、長きにわたる戦争を止めるため。柔和で温厚な性格だが、信念に反することは頑として譲らない。
アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(CV:雨宮天)
ネビュリス皇庁第2王女。17歳。強力な氷の星霊使いで、帝国からは氷禍の魔女と畏怖されている。帝国打倒を掲げるのは、誰もが迫害されない世界を作るため。戦闘では感情を押し殺しているが、本来は感受性豊かで情に厚い。
<スタッフ>
原作:細音啓(ファンタジア文庫/株式会社 KADOKAWA 原作イラスト:猫鍋蒼)
監督:大沼心、湊未來
シリーズ構成:下山健人
キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤香織
アニメーション制作:SILVER LINK.
公式サイト:https://kimisentv.com/
アニメ公式Twitter:kimisen_project
©2020 細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦製作委員会