緒方佑奈のはじめての〇〇 第46回

緒方佑奈です💙

8月になりましたー！

連日の酷暑にダイヤモンドの放出が捗ります…笑

しっかり水分とって、共に暑さを乗り切りましょう💪✨

さてさて、今月のコラムは最早8月の定番となったこのテーマ！

「1つ歳をとった私のこれからの抱負」を書こうと思います。

先月末の誕生日を経て、どんな1年にしようかな〜と考えた結果、今年はこんな抱負になりました。

何やら象形文字のようなメッセージですみません💦

(紙に書くには長すぎて省略字にしました)

こちら、

「不安やモヤモヤ、心配、どよーんなどマイナスの気持ちになった時には、上空から問題を俯瞰して、全く別のアプローチをしてみる」

と読みます。笑

この世に生を享け、早二十数年…

人生山あり谷ありを身を持って体感して、大抵の事はまあ何とかなる精神が育ちつつある私ですが、

時折、

「これはあまりに傾斜がキツすぎてこれ以上進めない…！」って壁にぶち当たる時があります🙄

この問題がある限り、心の中で自分を責め続けてしまうなぁとか、

無理して進んだら、傷が広がって致命傷になるなぁとか。

他人から見たらそうでも無いように思えても、自分にとっては大問題で大難題な事って誰しもありますよね。

そんな事案に対して、これまでは、

“問題を分析して、改善できるポイントを探し、不安やモヤモヤを小さくする”というアプローチをしてきたんですが、

最近、それに加えて、

“出来事を俯瞰して、ゴールに向かう全く違う別ルートを進んでみる”という方法もかなり有力じゃない?と思っておりまして👀✨

例えば、プライベートでこれを実感したのが、”食べすぎ”問題。

私、学生の時から時々フードファイターモードになる日があって💦

普段はある程度健康的な食事を心がけているんですが、

凄く疲れた日とか生理前とか、普段はしないような事をぱーっとしたいって気持ちになって、

気になっていたお菓子やジャンキーな食べ物を食べすぎることがありました😈

当然、翌日は胃もたれしたり、にきびが出来たりして、ブルーな気持ちに、、。

時々好きなものをご褒美として食べるのは素敵だけど、翌日に響くくらい食べすぎちゃうのは心身共に負担になって良くないよな…と。

そこで、”食べすぎる”という問題の原因を考えて、コンビニに寄らないようにするとか、疲れを溜めないよう夜は早めに寝るとか、色々対策をしたんですけど、

これがまあ難しくて笑

だって家のすぐ側にコンビニはあるし、

ホルモンの周期には逆らえないし、

仕事で遅くなる日は絶対にあるから😂

ずっとストレスを溜めないで一定でいられたら解決できそうだけど、そんな都合の良い状況ってなかなかないじゃないですか。

これは手詰まりだなぁと、自分の中でどんどん難題化していきました。

ですが、ある時ふと考えたんです。

私、”食べすぎ”を何のためにやめたいんだっけ？って。

そしたら、

・心身の健康に悪いから

・頻度が多いと体型が崩れるから

といった理由が考えついたんですが、これってつまり、

自分が納得する体型で、健康的に生きる

がゴールじゃないですか。

だから一旦、健康＆体型維持に向かう別のアプローチをとってみようと思いまして。

それで、とりあえず”毎日1万歩歩く”というのを実践してみたんです。

そしたら、1万歩に集中していたせいか、食べすぎる問題を考える頻度が減って(今日はどこを歩こうかな、歩いてる時何聴こうかな、とかを代わりに考えてました)、

脳への登場回数が減った分どんどんその問題を忘れていって、、、

気付いた時には、「あれ？そういえば食べすぎなくなったじゃん😳」というような解決を迎えたんです笑

今でも時々、お菓子やジャンクフードをたくさん食べる日はあるけれど、翌日に響くレベルで食べるのはほとんどなくなったし、

食べたとて、それをカバー出来るだけの健康習慣が私にはある!と思えて、

“食べすぎ”問題は、私の中で難題ではなくなりました。

問題の大きさは、個人の考え方(思い込み?)次第だなと思ったと共に、

あんなに悩んでいた事も、アプローチを変えるだけで簡単に解決することもあるんだと思った出来事でした。

(難易度はやり方次第ってことだね😎)

問題を分析するのはもちろん大切だけど、

問題自体に囚われ過ぎて、気持ちが落ち込んだり、自分には出来ないんだという気持ちが大きくなっては勿体ないから。

手詰まりの時は、ゴールを見つけなおして、思い切って別のルートを進んでいくを心がけたいと思います😊

そして！

できるだけ多くの皆さんに笑顔と最高を届けられる一年にしたいと思います💪✨

ではでは、今月も最後まで読んで下さってありがとうございました。

次回もお楽しみに〜⛩✨️