大塚剛央

大塚剛央のたけおさんぽ 第23回

大塚剛央

このコラムでは、大塚さんの日常を写真とコメントでまったりと紹介します。

ゲームの秋

すっかり秋めいてきましたね〜。朝晩はちょっと冷えるくらい。僕としては、「ようやく夏が去った!ふはは!」という感じです。個人的な意見を言わせていただきますが、なぜ夏はまだ来なくていいときから顔を出して、あまつさえあんなにしぶといんでしょうか。「え?もう?」からの、「え?まだいるの?」という、友達の家で遊ぶ日に気を遣えない人みたいです。まったく、春と秋にもう少し遠慮してほしいものです。

違う違う、今回はこんな話じゃないんです(笑)。つい熱くなってしまいました。いや! しかし! アツい話がありますよ! それはもちろん……「PlayStation5」です! あ、抽選に当たったわけではないんです。ゲーム好きとしてたかぶっているだけです! しかし、もうすぐですかー。どんな体験ができるんでしょうか。どうやらPS4をはるかに超えるという、とんでもないスペックみたいです。そしてなんとこのPS5、「デジタル・エディション」なるディスクドライブ非搭載のモデルもあるというではないですか!

いやー、歴代のPSも毎度進化に驚き、興奮しましたが、まさに新世代! 音楽はもちろん、今や家庭用ゲームもダウンロードが当然のように親しまれていますからねー。僕も必要に応じて利用しています。ただやはり、初代PSからお世話になっている身としては、ディスクを入れ替えて遊ぶほうが好きです。何より、パッケージが手元に欲しい! 並べたい! 今日はどれやろうかなって選びたい! いくつになっても色あせない、ゲームショップなどで新しいゲームを買って帰るときの、あの気持ち。家に着いて早速ビニールをはがして、パッケージを眺め、開けて、説明書を熟読する。ダウンロード版だとこれが味わえないんです! ただ、最近はパッケージ版も説明書がWebになったり、それもあってか入っていても薄くなったりしているので、ちょっと寂しいです(笑)。

というわけで、今回はおそらくもう何度目かであろう、ゲームの話でした。多分共感してくれた人はいるはず! いてください! まだまだ伝えたいことはありますが、この倍はゆうに超えるのでやめときます。またいずれきっとお話しする時が来るでしょう(笑)。それまでいっぱいゲームしようっと。

次回の「大塚剛央のたけおさんぽ」は、11月7日(土)に更新! お楽しみに!

大塚さんに質問!

Q:名前の由来を教えてほしいです。(愛知県・柴ちゃんになった福ちゃん)

母に聞いてみたところ、「名付けのセンスのあるおじいちゃんが付けてくれたんだけど、字面から、強くたくましく真ん中を歩んでいく、みたいな意味かな。字画とかもちゃんとみてると思うよ。」だそうです。うん、わかってはいたけど、良い名前だ。

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    おおつかたけお
    10月19日生まれ。アイムエンタープライズ所属。主な出演作はアニメ『NOBLESSE -ノブレス-』(タキオ)、『魔王城でおやすみ』(ポセイドン)、『風が強く吹いている』(蔵原走)、『Dimensionハイスクール』(緑ヶ丘流星)、劇場アニメ『詩季織々』(『上海恋』・リモ)ほか。