大塚剛央

大塚剛央のたけおさんぽ 第33回

大塚剛央

このコラムでは、大塚さんの日常を写真とコメントでまったりと紹介します。

日本の夏

綺麗な入道雲が撮れました。いやー、夏ですね! 我ながらすごく夏っぽい写真が撮れました。正式には積乱雲といって、お天気的には決して喜ばしい雲ではないと思いますが、空にこれが見えるとちょっと感動しませんか?僕は郷愁に駆られるというか、ありもしない田舎の思い出が蘇ってくるような、そんな不思議な気持ちになります(笑)。そして久石譲さんの「Summer」が頭の中で再生されます。

ファンタジー好きとしては、こういうでっかい雲はワクワクもします。あの中にラピュタがあるんじゃないか…!きっと沢山の人が考えたことはあるんじゃないでしょうか。あとは、ドラえもんの雲の王国とか。夢がありますよね〜。誰にも認知されない自分たちだけの王国!しかも雲の中!いつかこれもリメイクされるんでしょうか。面白いので是非観てみてください。映画で時々ありますが、ドラえもんが壊れると絶望感がすごくないですか?(笑)

雲といえば、夜に月明かりがなくても見えたりしますよね。中学生の頃サッカー部の顧問の先生が、あれは街の明かりが反射しているからだと教えてくれました。地上の光はそれだけ眩しいものなんですね。それゆえ街明かりが多い所では星も見えにくいです。悲しいことに「光害」なんて言われたりします。僕は都心ではないですが、生まれも育ちも東京で、綺麗な星空を見る機会があまりありませんでした。だから、小学生の時に友達と田植え・稲刈り体験で行った新潟や、林間学校で見た星空は本当に感動しました。林間学校では、先生がわざわざ部屋まで来て、電気を消して暗闇に目を慣れさせてから見せてくれました。その先生はそれまであまり接点がなくて怖い印象だったのですが、その時ちょっと好きになりました(笑)。

夏の日。蝉の声。海があって緑もあって。縁側で風に当たりながらぼーっと一日空を眺める。大人になった今、ちょっと憧れます。こういう話をすると、地方出身の人からはあまりいい顔をされないんですよね(笑)。でもいつか満天の星空は見たいな。見たことのない景色をたくさん見たい。その一つ一つの経験と感動が、人生をさらに豊かにしてくれるのではないでしょうか。そんなことを思うある夏の日でした。皆さん!今年の夏も暑さだったり色々大変ですが、体調にはお気をつけて!

次回の「大塚剛央のたけおさんぽ」は、8月7日(土)に更新予定! お楽しみに!

大塚さんに質問!

Q:幼少期から抜けない癖は何かありますか?(海外・サバ元)

寝ている時に枕の下に手を突っ込むことです。この季節、入れた瞬間ちょっとひんやりして気持ちいいですよね(笑)。

大塚さんへの質問を大募集!

ペンネームと都道府県を書いてコメントしてね!


    おおつかたけお
    10月19日生まれ。アイムエンタープライズ所属。主な出演作はアニメ『NOBLESSE -ノブレス-』(タキオ)、『魔王城でおやすみ』(ポセイドン)、『風が強く吹いている』(蔵原走)、『Dimensionハイスクール』(緑ヶ丘流星)、劇場アニメ『詩季織々』(『上海恋』・リモ)ほか。