羽佐間道夫

90歳現役声優 元気をつくる「声」の話

羽佐間道夫

1950年代のテレビ創成期にキャリアを始め、『ロッキー』シリーズ(シルヴェスター・スタローン演じる主人公・ロッキー役)の日本語吹替え、『銀河英雄伝』シェーンコップ、『スター・ウォーズ』ドゥークー伯爵役などで60年以上愛され、2023年10月7日(土)に90歳を迎えた今も仕事がとぎれないスーパー声優・羽佐間道夫。

1963年の国産初の連続長編TVアニメ『鉄腕アトム』にも出演、そしてぴったり60年後の2023年配信予定の手塚リメイクアニメ『PLUTO』にも出演! 90歳を迎える今も、レギュラー番組を持ち、数々の現場にひっぱりだこ。そんな“奇跡の90歳現役声優”が10月13日(金)に初の著書『90歳現役声優 元気をつくる「声」の話』を刊行。

よく笑い、しゃべること。よく歩くこと。

好奇心を忘れないで、常に変化のある生活を楽しむこと。

若い人に意見を言ってもらえる存在であること。

歯や喉を大事にすること――。声優として「声」のために大切にしてきたことに、生涯現役の秘密がたくさん詰まっています。

羽佐間道夫を師匠と慕う声優・山寺宏一とのロング対談、野沢雅子古谷徹大塚芳忠堀内賢雄戸田恵子林原めぐみ朴璐美ら豪華声優陣・関係者からの寄稿も。

本文は本人の語り下ろし。新規録り下ろしの朗読音声も収録!

長く健康で活躍したいと考えている人、人生100年時代の将来に不安を感じる人、年を重ねてちょっとパワーダウンを感じている人――読めば誰もが元気をもらえること間違いなし!

インフォスクエアにて、著者直筆サイン本の先行予約中。※好評につき完売しました 

全国の書店、ネット書店で発売中。

発売日2023年10月13日
定価1980円(税込)

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