【声の力】”声”の表現を学び、視覚障害者の可能性を広げる『声の力プロジェクト』が始動! 筑波大学附属視覚特別支援学校にて古川登志夫さんの特別授業を開催。

文化庁・朝日新聞社が主催、声優事務所:青二プロダクション、青二塾、声優専門誌:声優グランプリ協力のもとプロジェクトが始動。

文化庁・朝日新聞社による「平成31年度障害者による文化芸術活動推進事業」内、障害者等による文化芸術活動推進プロジェクト『声の力プロジェクト』が発足。視覚障害児が”声”による伝え方の多様性を学ぶことで、自分の可能性を再発見してもらうことを第一目的としているプロジェクトです。

第一弾の活動「プロ声優による盲学校への出張授業」として、7月21日(日)、筑波大学附属視覚特別支援学校にて声優・古川登志夫さんの特別授業が行われました。
生徒たちの積極的な姿勢と、古川さんの熱心な指導により活気あふれる授業となりました。
そんな特別授業の様子をお届けします!

【第1弾】「プロ声優による盲学校への出張授業」講師:古川登志夫さん [前編]

■「声の力プロジェクト」とは

文化庁の「平成31年度障害者による文化芸術活動推進事業」として、視覚障害児が声による伝え方の多様性を学ぶことで、自分の可能性を再発見することを目指すプロジェクト。文化庁と朝日新聞社が主体となり、株式会社青二プロダクションと「声優グランプリ」編集部(株式会社主婦の友インフォス)協力のもと事業進行中。

【実施主体】
主催:文化庁、株式会社朝日新聞社
協力:株式会社青二プロダクション、株式会社主婦の友インフォス(『月刊 声優グランプリ』)

■朝日新聞DIALOG 「声の力」プロジェクト
http://www.asahi.com/dialog/voice-power/index.html