「明日から未来へ。毎日がスタートです!!」串田アキラさんデビュー50周年記念公演を開催!

「富士サファリパークCMソング」を筆頭におなじみのCMソングを披露!

後半は串田がバンドメンバーのchoemonよりサックスを習う余興を挟み、『ギャバン』のED「星空のメッセージ」から幕を開けた。劇中ではギャバンが戦う際のアクションソングとしてもお馴染みの挿入歌「チェイス!ギャバン」、そして「宇宙刑事シャイダー」(OP/1984年)の“宇宙刑事縛り”を経てCMソングコーナーへと突入。ここではCMソングの代表作「富士サファリパークCMソング」(1980年)を筆頭に、デビュー50周年記念アルバム「~Delight~」(日本コロムビア)にて初めて音源が収録された小川珈琲の「Orange County」(1980年)、そしてCMソングとしては最新ものとなり、今夏には多くの人が耳にしたであろう、サッポロビール「麦とホップ」(2019年)をアカペラで歌い、大いに盛り上げた。

バンド紹介のコーナーでは、『ジモトがジャパン』(2019年)のOP「あっぱれ!ジモトがイチバン!!」を歌いながら、串田が出身地と名物を挙げつつ、メンバを紹介していく趣向で盛り上げた。
ちなみにこの日のバンドは、「スーパー戦隊”魂”」でもお馴染みのスーパーレスキューバンド(gt:鍋島圭一、dr:岩田ガンタ康彦、key:松原ひろし、ba:吉岡満則)に、アップルパイ(平山佳代子、杉山小絵子)&ザ・カインズ(貴日ワタリ、常見弘士、斉藤淳一)のコーラス、そしてヒーローソングには、欠かせないホーンセクションに、ZETKIの4名(tp:AKUZAWA、KENITO、sa:choemon、tb:OZAKI)を加えた総勢13名で、最強の布陣が串田のために顔を揃えた。

そして、全編英語詩でアダルトな魅力を内包した、映画『マッドマックス』の日本版主題歌「Rollin’ Into The Night」(1979年)、アニメ『RobiHachi』(2019年)に登場する、往年のロボットアニメ風の劇中番組の主題歌「銀河道中ヒザクリガー!」(2019年)と全く毛色の違う2曲を歌いこなして、いよいよライブもラストスパートの残すところ3曲へ。

遠くブラジルでも大人気の串田の代表曲の一つである『巨獣特捜ジャスピオン』(1985年)から挿入歌「超惑星戦斗母艦ダイレオン」、そして『宇宙刑事シャリバン』からED「強さは愛だ」、OP「宇宙刑事シャリバン」をノンストップで駆け抜けて、会場のボルテージも最高潮に。さらに盛大なアンコールに応えて串田が再びステージへ現れたが、ここで、特撮関連のトークイベントでもおなじみ、読売新聞の鈴木美潮記者の案内で、串田の盟友とも言える、歌手のMoJoと宮内タカユキがサプライズで登場、大勢のアニソン仲間&関係者による「お祝いメッセージを収録したDVD」をプレゼント。串田の顔から満面の笑みがこぼれた。

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