【バレエ×声優】新田恵海さん、河本啓佑さんが朗読! 東京シティ・バレエ団“セリフ付き”バレエ「白鳥の湖」

“世界でも珍しい“バレエと声優”のコラボレーション”
東京シティ・バレエ団の主要レパートリーである「白鳥の湖」に、プロの声優による“セリフ・ナレーション”をつけて上演します。言語を使わない芸術であるバレエにあえてセリフをつけることで、感情をダイレクトに客席に届け、まるで字幕がついているかのように細かいニュアンスを感じながら舞踊を楽しむことができる、新しい芸術へと生まれ変わります。声優陣は、舞台前方(客席からみて左側)の特設スペースにて、朗読を行い、視覚的にもバレエとセリフ・ナレーションの両方を楽しむことができます。舞踊・言葉・音楽が見事に融合した、ティアラこうとうでしか体験できない新たな芸術を、どうぞお見逃しなく。

■【バレエ×声優】東京シティ・バレエ団“セリフ付き”バレエ「白鳥の湖」
【あらすじ】
悪魔の呪いで白鳥の姿にされてしまった娘たちは、深夜のひと時だけ、限られた時間を与えられている。狩りに来たジークフリード王子は白鳥の女王オデットと出会い、恋に落ちる。悪魔ロートバルトののろいはオデットへの真実の愛によってのみとくことが出来ると知り、王子はオデットに永遠の愛を誓う。
翌日の舞踏会で、王子は花嫁を選ばなければならないにもかかわらず、オデットの面影ばかりを探していた。そこへオデットそっくりに仕立てられた悪魔の娘オディールが現れると、王子は計略にはまりオディールに愛を誓ってしまう。
湖のほとりで嘆き悲しむオデットに心から許しを乞う王子の思いが通じると、二人の愛は白鳥たちを奮い立たせる。
すると、悪魔の魔力は解かれ、白鳥たちは人間に甦り、夜明けを迎える。
【日程】2018年5月27日(日)バレエ写真
【時間】15:00開演(14:30開場)
【会場】ティアラこうとう大ホール
【チケット(全席指定)】
・一般:S席 4,500円、A席 3,500円
・ティアラ友の会:S席 4,000円、A席 3,000円
・こども(4歳~中学生):S席 3,000円、A席 2,000円
※本公演は4歳以上のお子様からご入場いただけます。
※当日学生席(高校生~25際):2,000円(当日残席がある場合のみ販売)
▼ティアラこうとうチケット・サービス 03-5624-3333
▼チケットぴあ(Pコード484-472) 0570-02-9990
▼Yahoo!PassMarket(電子チケット)河本啓佑
【演目新田恵海
▼「白鳥の湖」全幕
第1幕 王子の居城に近い狩場
第2幕 森の奥、湖のほとり
第3幕 城内の広間
第4幕 再び森の嘆きの湖畔
【出演】
▼オデット/オディール
バレエ:中森理恵/朗読:新田恵海
▼ジークフリード王子
バレエ:キム・セジョン/朗読:河本啓佑
▼王妃
バレエ:若林美和/ナレーション・朗読:木村涼香
※出演者は変更となる場合がございます。
【主催】 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 ティアラこうとう
【共同制作】 公益財団法人東京シティ・バレエ団/洗足学園音楽大学声優アニメソングコース
【協力】 株式会社プロダクション・エース/株式会社m&i/株式会社ディファレンス