タラ・ダンカン キービジュアル

【インタビューあり】内田真礼さん主演!フランス発ファンタジーアニメ『タラ・ダンカン』8月5日に先行放送開始

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「タラと一緒の気持ちになって楽しんでほしい」

世界 27か国で出版されたフランスの大人気ファンタジー小説を原作にした日本初上陸のアニメーション『タラ・ダンカン』。9月からのレギュラー放送に先駆け、全国のケーブルテレビおよび BS・CS 放送などで放送中のディズニー・チャンネルにて8月5日(金)より先行放送が決定。

■アニメ『タラ・ダンカン』あらすじ

地球に住む普通の女の子タラ・ダンカンが、自分にも不思議な力があることに気づき、魔法の世界オートルモンドで修行をすることに。実はオートルモンドで最大領土を誇るミミ帝国の後継者でもあるタラは、友人のカル、スパロー、ロビンらと共に魔法学校へ通いながら、帝国を守る力を身につけていく。

主役のタラを演じる内田真礼さんより、オフィシャルインタビューが到着。

内田真礼 宣材写真

―日本初放送となる『タラ・ダンカン』の最大の見どころはどんなところでしょうか?
『タラ・ダンカン』で描かれている世界の豊かさに注目してほしいです! 変身したり魔法がでてきたり、かわいい動物たちやたくさんのお友達や悪役も出てきて、見どころがたくさんあります! 1話10分程の作品ですが、その中に沢山の魅力が詰まっているので見ている人が凄く満足できて楽しめるのが『タラ・ダンカン』の魅力だと思います。

―内田さんの演じるタラの印象はいかがでしたか?
普通の女の子がヒーローになる作品なので、観てくださる視聴者の方々にも共感できるヒロインでありつつも、今の時代に合ったキャラで演じていきたいと思っています。最初、タラは何もできないし、この世界でどうやって過ごしていこうと不安に感じているような印象があったのですが、収録の際は「かわいらしく、元気であってくれ」と言われて収録しました。とにかく「元気」がキーワードの女の子ですね!

タラ・ダンカン スクショ

―視聴者の方に「ここにフォーカスして観てほしい!」という点はございますか?
『タラ・ダンカン』はフランス製作のアニメですが、観ていてとても安心感があるなと思いました。変身する際も掛け声があって、順々にそれぞれのカラーのスーツを装着したり、魔法を使ったり、キャラクターたちがちゃんと日本でいう“お約束”をしてくれる様子を描く中で、出てくるキャラクター性が良い意味で日本っぽくないので、そこのちぐはぐ感も私はすごく楽しめると思います。男の子のカッコよさも日本ではあまり見たことのない魅力に溢れているので、日本と海外の感覚の違いも視聴者の皆様に楽しんでもらえるのではないかなと思っています。

―視聴者の方に一言メッセージをお願いいたします。
『タラ・ダンカン』はタラが冒険に出かけるストーリーなのですが、様々な出来事が巻き起こり、視聴者の皆様を楽しませる物語になっています。ぜひ、タラと一緒の気持ちになって物語を楽しんでいただけると嬉しいです!よろしくおねがいします!

『タラ・ダンカン』放送情報

8月5日(金) 20:30〜21:00 ディズニー・チャンネルにて先行放送スタート!
8月5日(金) 20:30:~ 『タラ・ダンカン』

#1 「地球からのプリンセス」(日本初放送)
#2 「心の森」(日本初放送)

8月12日(金) 20:30〜 同

#3 「ロウコスピードの野獣」(日本初放送)
#4 「色をなくした町」(日本初放送)

8月19日(金) 20:30〜 同

#5 「黄金の牛」(日本初放送)
#6 「ほしがりアンジェリカ」(日本初放送)

8月26日(金) 20:30〜 同

#7 「葉っぱで大変身」(日本初放送)
#8 「かしこいスパシューヌ」(日本初放送)

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