このコラムでは榊原優希さんの日常や好きな物、考え方、さらにこれまで話す機会のなかったことも、”腹を割って”お届けしていきます。
第12回目はwwyさんから頂いたトークテーマです。
「悲しい時や、どうにも対処できない出来事や感情に直面した時どうしていますか?」/PN:wwy
| ありますよね。 どうしようもないくらい悲しかったりどうしようもない状況に陥ったり。 とにかく足を止めたくなる様なそんな時……。 とんでもないレベル100を想定します。 これは前にお話しした「心を無にして料理」では押し流せませんね。 となってくると……。これは色々なところで何度かお話ししたことがあるのですが、そんな時の僕が昔からやっているのはやっぱりとにかく落ち込むです。 落ち込んで落ち込んで落ち込んでとにかく落ち込みまくった後に、「はぁ。こんだけどうしようもないんだし、放っておいても悪化しかないよなぁ。んじゃどうしようか……。」みたいな感じで動き出します。 きっと人によっては逆にうれしいこと楽しいことであふれさせる方が早く立ち直れるのだろうと思うのですが、僕の場合はある程度を超えるとその方法ではダメでした。 なんというか、結局楽しいで埋めつくそうとしても頭の片隅にずっと「どうしようもないこと」が居座り続けてしまって、全然塗り替えられないし立ち直れなかったですね。 また、立ち止まってゆっくり休むという方向性も僕には向きませんでした。 あまりに自分自身がネガティブ過ぎて、立ち止まってしまった僕をみんなというか世界というかが待ってくれるビジョンが欠片も思い浮かばないんです。 それは自分の無価値を証明している気がして、自分は人類に必要ないものと突きつけられている様に思えて、それが脳裏を焼く焦燥感としてじりじり迫ってくる様なそんな……。 ……って、そうだ! んー、しかし。 うむ。そうですね。 くわえて素の自分の無力さは自分が1番知っていて、そして物事に夢中になれる人達のパワーや速度を知っているから。 ……動き出してますね。 生きてていいよじゃ生きられねぇ。 そのくらいの心の弱さが根底にあります。 ……だからこそというか。 声優になってから生まれた新しい立ち直りアプローチが、「いただいた手紙やコメントを見る」ですね。 生きててほしいがたくさんある。 一言一言がヒーローみたいで、応えなくてはと思います。 「生きてたらいいことあるよ。」の「いいこと」になりたいなぁ。 僕を応援してくださるあなたの、明日が楽しみな理由になれますように。
画像はレベル50くらいまでの悲しみの時によくやる「誰とか特にないけど謎人物の絵を描く」で生み出された少年です。
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榊原さんに質問!
Q:鬼退治のお供はどの動物を連れていきたいですか?/PN:ひろしぃ(石川県)
犬です!
鬼は罠にはめて倒して、メンタルケアをわんこにお願いします。ほかほか。
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Xで@seiguraと
ハッシュタグ:#さかき腹 #声グラ
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さかきはら ゆうき
9月18日生まれ。主な出演作はアニメ『呪術廻戦』(星綺羅羅)、『ガンバレ!中村くん!!』(広瀬愛貴)、『ヴァンパイア男子寮』(樹里)、『デッドマウント・デスプレイ』(四乃山ポルカ)、『異世界ワンターンキル姉さん』(軍場朝陽)、『ヒプノシスマイク』(四十物十四)、ゲーム『あんさんぶるスターズ!!』(カンナ)、『18TRIP』(白光糖衣)。Kiramuneレーベル“IXIS”としても活動。デビューミニアルバム『Roots of』は好評発売中。











