内田彩

【声グラ限定】内田彩さん5thシングル「Pale Blue」は理想の青春ソング!

内田彩

内田彩さんが、6月2日に5thシングル「Pale Blue」をリリース! TVアニメ『やくならマグカップも』のエンディングテーマとなる本作への思いや、初挑戦を盛り込んだカップリングについて語っていただきました。また、CDリリースがなかった約1年間に感じていたもどかしさについても。今だから伝えられる内田さんの“思い”が満載です。

アニメの雰囲気を感じられたからこそ、曲に“一貫性”が生まれた

内田彩

――今回のシングル『Pale Blue』は、TVアニメ『やくならマグカップも』のエンディングテーマですね。
岐阜県多治見市を舞台にした“陶芸”をテーマにしているアニメです。私はテーマソングのお話をいただいてから原作を読ませていただいたんですが、実は保育園の頃に陶芸をやったことがあって、当時作ったお皿のような形状のものやコップらしき形状のものが家に残っているくらいなんですよ。なので、原作を読んだら釉薬の種類によって色が変わることとか焼いたら少し小さくなることとか、当時の記憶がいろいろと蘇ってきました。それがすごく印象深かったですね。あと、雰囲気もすごくほんわかしている作品なので、癒やされました。

――そんな作品のエンディングテーマとしてはどんなオーダーがありましたか?
「青春をテーマにした爽やかな雰囲気の曲」というオーダーがありました。その時点では、まだ自分の中では「爽やか」のイメージがはっきりしなくて、今まで私が歌わせていただいた楽曲と比べるとどうなるんだろう?って。

――内田さんはどんな「爽やか」をイメージしていったのですか?
構想段階の音源も聴かせていただいたんですけど、例えると「土手を走るぜ!」みたいな元気な青春ソングではなくて、ふんわりとした優しい感じにしたいなって。最終的には、hisakuniさんがピアノから静かに始まる爽やかで淡い青春ソングにしてくれました。

――晴れて理想の楽曲になったとき、どう感じましたか?
純粋に、「ああ、いい曲だなあ……!」って思いました。『やくならマグカップも』が描く青春ってスポーツ系ではなくて、みんなで陶芸に打ち込んでいくお話じゃないですか。しかもメインの登場人物たちはみんな女の子なので、楽曲にも柔らかさがあると雰囲気が出るなって思いました。

内田彩

――レコーディングはいかがでしたか?
奇跡的なタイミングなんですけど、レコーディングの直前に『やくならマグカップも』の次回予告の収録があったんです(内田さんは真土泥右衛門役で出演)。そこで真土泥右衛門のキャラクターを固められたことと、監督から「エンディングの映像に真土泥右衛門を登場させようと思っています」「映像の中で、ろくろに乗っているようにくるくる回るイメージです」と聞けたことはかなり大きかったです。

――アニメのほうのイメージが固まったことで、歌のイメージもある程度描けた。
そうですね! 自分の中で一貫性が生まれたと思います。そうして、最終的にほほえましいイメージで歌うことにしました。少しずつニュアンスを変えながら何度か歌ってみたんですけど、ふわっとした雰囲気で歌ったらいちばんしっくりきたというか。

――イメージを描けていたから、ゴールにもたどり着きやすかったかもしれないですね。
はい。もし、エンディングに主人公たちの様子が描かれていたら、今とはまた違う歌い方になっていたかもしれません。レコーディング中は、真土泥右衛門の話ばかりしていましたね。「こんなキャラなんですよ!」って(笑)。楽しかったです。

 

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